年賀状のお年玉(2022)交換期限を過ぎたらどうなる?未使用や書き損じの交換について紹介! | お役立ちブログ
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年賀状のお年玉(2022)交換期限を過ぎたらどうなる?未使用や書き損じの交換について紹介!

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2021年も残りわずかとなってきました。そろそろ年賀状の準備の季節ですね。
年賀状といったら、楽しみなのがお年玉。

2022年はどんな賞品なのでしょうか?お年玉の交換期限は?余った年賀状や書き損じはどうしたら無駄にならないかな?そんな情報をまとめました!

 

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お年玉のお年玉(2022)交換期限を過ぎたけど賞品はもらえる?

交換期限を1日でも過ぎてしまった場合、残念ですが賞品をもらうことはできません

2022年の年賀状のお年玉の当選発表と交換期間は以下です。

当選発表は2022年1月16日(日)

交換期限:2022年1月17日(月)~2022年7月19日(火)

【交換に必要な物】

当選した年賀はがき

本人確認できる書類

 

2022年のお年玉賞品

<1等>

  • 現金30万円
  • 選べる電子マネーギフト【EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト31万円分】
  • 2021年発行特殊切手集&現金20万円

当選本数:1,833本(100万本に1本)

<2等> 

  • ふるさと小包など

北海道産ゆめぴりか2.5kg、稲庭うどんなどグルメのほか、京都西川の肩口フィット枕など豪華な日用品も!

当選本数:183,336本(1万本に1本)

<3等>

  • お年玉切手シート(63円切手と84円切手のシール切手シート)

当選本数:55,000,800本(100本に3本)

 

とても豪華ですよね。もし当選したら、必ず交換期間内に窓口へ行きましょう!

詳しいお年玉の景品情報はこちら。

 

お年玉番号確認は当選番号チェッカーがおすすめ!

年賀状の枚数が多い場合、当選しているか確認するのは時間がかかりますよね。1等の番号、2等の番号、3等の番号をそれぞれ確認しなければなりません。

そんなときは、当選番号のチェックができるアプリがおすすめです。ハガキの下2桁を読み取るだけで、自動で当選しているかチェックすることができます。

 

アプリ「年賀状当たりチェッカー」

Androidのアプリになりますが、こちらのアプリは更新されています。

 

「お年玉年賀はがき当選番号チェック電卓」

PCやエクセルが使えるのなら、こちらも早くチェックできておすすめ!!

下1桁を電卓で入力すると、当選してるのかチェックできます。

 

「当選番号チェックシート」

提供:株式会社ティー・ディー・エス様

当選番号を自分で確認して、自分でシートに入力していく必要はありますが、毎年使うことができます!エクセルに慣れた人ならとっても早くチェックできますよ!

 

 

アプリ「年賀deお年玉」※残念ながら、2018年から更新がとまっているようです。

 

未使用や書き損じの交換方法は?

つい宛名を間違ってしまったり、印刷の向きが逆だったり・・・。年賀状を書き損じてしまうこと、ありますよね。

余った未使用の年賀はがきや書き損じてしまった年賀はがきは、郵便局の窓口で官製はがきや切手などに交換してもらうことができます。

ただし、昨年の未使用年賀はがきを今年の年賀はがきへ交換したり、翌年の年賀はがきに交換したりすることはできません。

 

手数料ははがき1枚につき5円かかります。

また、簡易郵便局やゆうゆう窓口では交換できないので、注意してくださいね。

未使用や書き損じの交換以外の使いみち

未使用や書き損じのはがきがあるけど、平日に郵便局の窓口に行くのが面倒!
そんなときには、こんな使いみちがあります。

  • 換金する
  • 懸賞に使う
  • 寄付する

 

換金する

金券ショップに未使用の年賀はがきを持っていくと換金できます。

ただし、ショップによっては取り扱いしていないところもあるので事前に確認が必要です。また、書き損じはがきは取り扱いしていないところが多いです。

そしてはがきよりも切手のほうが換金率が高いので、できるだけ現金化したい方は、手間でも一度郵便局で切手に交換してもらってから換金することをオススメします。

 

懸賞に使う

未使用の年賀はがきは、普通のはがきとして使用することができます。この機会に懸賞に応募してみるのもいいかもしれません。

余っていた年賀はがきを再利用して、もう一度運をつかんでみてはいかがでしょうか。

必ず「年賀」の文字を二重線で消してから投函してくださいね。

寄付する

様々な団体、NPO法人が未使用はがきや書き損じはがきの寄付を募っています。

 

例えば日本ユネスコ協会連盟に寄付した場合、63円の書き損じはがきで57円の寄付になるそうです。

11枚の書き損じはがきで、カンボジアの子供一人が1ヶ月学校に通うことができるそうですよ。

タンスの中で眠らせている書き損じハガキや切手が、見えないところで誰かの役にたつかもしれない…と思うと夢がありますよね。

小さな社会貢献に役立ててみるのはいかがでしょうか。

まとめ

・お年玉は交換期限を過ぎたらもらうことができない!期限内に交換しましょう。
・お年玉の当選確認にはアプリがおすすめ!
・書き損じや余った年賀はがきは郵便局の窓口で交換できる
・交換以外では、換金、懸賞に使う、寄付などの使いみちがある。

準備は面倒ですが、それでも元旦の朝にポストを開けると年賀状が入っている光景は嬉しいものですよね。
送る人も、もらう人も嬉しくなる年賀状。
お年玉チャンスもありますし、コロナ禍でなかなか会えないこのご時世。
2022年の年賀状もぜひ心をこめて送り合いたいですね。

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