今回はSX-23G151とSX-23D152の違いを比較しました。
SX-23G151とSX-23D152は、同モデルの販売年違いです。
(SX-23G151/2023年7月、SX-23D152/2022年11月)
SX-23G151とSX-23D152はシロカのおりょうりレンジです。
SX-23G151はグリル・オーブン機能を搭載しています。
SX-23D152はお求めやすい価格で豊富な電子レンジ料理を作れます。
両モデルとも豊富な自動メニュー数・レシピブックレシピを用意しています。
使いやすい操作部分に見やすい表示を採用しました。
もちろんお手入れもカンタンです♪
「さっピカコート」採用で汚れもサッと落とせますよ!
SX-23G151とSX-23D152の主な違いは3点でした。
- グリル・オーブン機能があるかないか
- 自動メニュー数・レシピブック掲載のレシピ数が違う
- 価格が違う
本文では、SX-23G151とSX-23D152の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説してきます。
SX-23G151
▼グリル・オーブン機能搭載のSX-23G151はこちら。
カラーはブラックのみです。
SX-23G151(K)
▼お求めやすい価格のSX-23D152はこちら。
カラーはホワイトとブラックです。
SX-23G151とSX-23D152の違いを比較 シロカおりょうりレンジ
両モデルの違いは3点あります。
詳しく紹介しますね♪
違い1 グリル・オーブン機能があるかないか
引用:シロカ公式
SX-23G151にはグリル・オーブン機能が搭載されています。
X-23D152は電子レンジ機能のみです。
さらに、SX-23G151はオーブンの熱とレンジのマイクロ波で上下から加熱する「2ヒート技術」を採用しています。
食材を乗せた「2ヒート皿」自体が発熱するので、食材を裏返す手間がありません♪
焼き物料理などを作りたい方はSX-23G151一択になりますね。
違い2 自動メニュー数・レシピブック掲載のレシピ数が違う
以下の表を見てみましょう。
SX-23G151 | X-23D152 | |
自動メニュー数 | 79 | 54 |
レシピブック掲載レシピ数 | 80 | 60 |
SX-23G151の方がそれぞれ20種類ほど増えてますね。
違い3 価格が違う
公式オンラインストアでのメーカー希望小売価格は
SX-23G151 49800円
SX-23G151 24800円
となっています。
25000円の差ですね。
SX-23G151とSX-23D152の共通の機能と特長
両モデルの共通の機能と特徴を見ていきましょう。
詳しく紹介しますね♪
高出力インバーター搭載
両モデルとも1000Wの高出力インバーターを搭載しています。
時間のない時でも素早く温めますよ!
「やさしさ解凍」搭載
引用:シロカ公式
熱の通しすぎや加熱ムラを防止する「やさしさ解凍」を搭載しています。
「ひき肉の中カッチカチや!」そんな心配もありません。
仕上がりもお任せ
自動メニューでの仕上がりを弱〜強の5段階で調節できる仕上がりボタンを採用しました。
家族みんなの好みに仕上がりますよ!
使いやすい
引用:シロカ公式
見えやすくて押し間違えにくい大きなボタンを採用しました。
毎日直感的に使えますね♪
ダイヤル搭載
引用:シロカ公式
ダイヤル搭載で操作しやすくなっています。
これメチャクチャいいですね!
同じようなボタンが並ぶとめんどくさかったりします。
次に押すボタンを探す必要があるので手間ですよね。
ダイヤル式なら左右に回転させて使いやすそうです♪
大型表示白色バックライト
引用:シロカ公式
見やすい大型表示白色バックライトを採用しました。
これも嬉しいです!
バックライトなしの液晶パネルを搭載した製品もあります。
キッチンが暗いと見えないんですよね!(体験談)
表示も大きいのでラクラク操作できますよ♪
庫内容量約23L
広々庫内の23Lです。
幅のある皿や大きいお弁当の出し入れもカンタンですよ!
「さっピカコート」採用
引用:シロカ公式
汚れを拭き取りやすい「さっピカコート」を採用しました。
お手入れもカンタンです。
「カレーが吹きこぼれて大惨事や!」そんな時も慌てません。
消音モード搭載
終了音や操作音をオフにする「消音モード」を搭載しました。
夜遅い時間でも安心して使えます♪
チャイルドロック搭載
小さなお子様がいるご家庭でも安心のチャイルドロックを搭載しました。
調理中でもお子様から目を離さないでくださいね♪
SX-23G151とSX-23D152の比較表
両モデルの仕様を比較してみました。
以下の表を見てみましょう。
SX-23G151 | SX-23D152 | |
種別 | オーブンレンジ | 電子レンジ |
レンジ消費電力 | 1400W | 1400W |
高周波出力 | 1000W・600W・500W・ 200W相当・100W相当 | 1000W・600W・500W・ 200W相当・100W相当 |
グリル消費電力 | 1420W | ー |
オーブン消費電力 | 1420W | ー |
温度調節範囲 | 発酵(30〜65℃)、100〜250℃ (30〜65℃は5℃単位、 100〜250℃は10℃単位で設定できます。) | ー |
本体重量 | 約15㎏ | 約9.8㎏ |
庫内容量 | 23L | 23L |
コード長さ | 1.5m | 1.5m |
庫内構造 | フラット式 | フラット式 |
センサー | 湿度センサー(レンジ) 温度センサー(オーブン・グリル) | 湿度センサー |
自動メニュー数 | 79 | 54 |
レシピブック | 80レシピ | 60レシピ |
ミラーガラス扉 | × | ○ |
外形寸法 | 幅46.8×奥行38.4×高さ33.8㎝ | 幅49.5×奥行37.6×高さ30.2㎝ |
加熱室有効寸法 | 幅37.4×奥行31.0×高さ18㎝ | 幅33.5×奥行33.2×高さ22.9㎝ |
セット内容 | 本体・角皿・2ヒート皿・レシピブック・ 取扱説明書(保証書) | 本体・レシピブック・ 取扱説明書(保証書) |
かなり違いますね!
SX-23G151とSX-23D152どっちがおすすめ?
SX-23G151とSX-23D152どっちがおすすめ?
SX-23G151がオススメの方
引用:シロカ公式
- 焼き物料理やお菓子作りをしたい
- いろんな料理にチャレンジしてみたい
そんな方はSX-23G151がオススメです。
自宅でおケーキを焼く方も多いと思います。
ヘルシーブームなのでオートミールのクッキーを自作する方もいるでしょう。
SX-23G151でどんどん焼いてみましょう♪
SX-23D152がオススメの方
引用:シロカ公式
- お安く買いたい
そんな方はSX-23D152がオススメです。
なんてったって25000円違いますもんね!
本体価格が約2倍です。無視できませんね。
「お菓子は作らないし、オーブントースターがある」
そんな方もいるでしょう。
電子レンジのみ欲しい方はSX-23D152を選びましょう♪
SX-23G151とSX-23D152の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
今回はSX-23G151とSX-23D152の違いを比較しました。
両モデルの主な違いは3点でした。
- グリル・オーブン機能があるかないか
- 自動メニュー数・レシピブック掲載のレシピ数が違う
- 価格が違う
SX-23G151を買ってください。
「トースターがある方はとかなんとか言ってたじゃん!」
そんな声も聞こえてきそうです。
価格差は25000円ですが壊れて買い替える頃には覚えてないでしょう。
SX-23G151を買えばトースターが壊れても平気です。
「オートミールクッキーで大変身よ!」
そう決心しても電子レンジではクッキーは焼けません。
SX-23G151ならセレブ御用達のミランダマフィンだって焼けます。
レシピが豊富なのも魅力ですよね♪
自動メニュー数だけでも79あります。
さらにレシピブックには80種類のレシピが掲載されています。
週一でチャレンジしても完全制覇に3年かかりますね!
機能が豊富で使いやすい工夫もたくさんのSX-23G151とSX-23D152。
ぜひ一度ご覧になって、ご検討してみてはいかがでしょうか♪
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