【違いは8個】NP-RU05とNP-RT05比較!象印極め炊きのおすすめモデルは? | 家電ナビ

【違いは8個】NP-RU05とNP-RT05比較!象印極め炊きのおすすめモデルは?

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今回は、象印の人気シリーズ「極め炊き」から、2025年1月に発売される新型NP-RU05と、2021年発売の型落ちモデルNP-RT05の違いを徹底比較していきます。

違いは8つあります。

  • 本体カラー
  • 内釜の違い
  • 白米の炊き分けメニュー
  • 蒸気セーブ機能
  • 液晶表示の違い
  • お知らせブザーの機能
  • 2次元コード
  • 価格差

結論

ふたの開け忘れやほぐじ忘れが多い人は新モデル「NP-RU05」

ご飯の味にこだわりたい!コスパ重視の人は旧モデル「NP-RT05」

価格差が約18,000円もある2つのモデル、果たしてどちらを選ぶべきなのでしょうか?

実際の口コミ情報も交えながら、それぞれの特徴をくわしく解説していきますよ。

\新モデル「NP-RU05」/

\コスパ重視の人は旧モデル「NP-RT05」/

NP-RU05とNP-RT05の8つの違いを徹底比較

NP-RU05とNP-RT05の8つの違いを紹介します。

本体カラー

型番カラーバリエーション特徴
NP-RU05(新モデル)ストレートブラック、ホワイト落ち着いた印象で高級感のある仕上がり
NP-RT05(旧モデル)ブラックのみシンプルなカラーバリエーション

新型のNP-RU05は「ストレートブラック」と「ホワイト」の2色展開。

一方、NP-RT05は「ブラック」のみの展開です。

NP-RU05のストレートブラックは、従来モデルより落ち着いた印象で、高級感のある仕上がりになっています。

キッチンのインテリアにこだわる方には、新型のカラーバリエーションが魅力的かもしれません。

内釜の違い

最も重要な違いの一つが内釜です。

  • NP-RU05(新モデル):黒まる厚釜
  • NP-RT05(旧モデル):プラチナ厚釜

プラチナ厚釜は、お米の甘み成分を引き出すことに特化した内釜で、実際の口コミでも「お米の甘みが際立つ」という声が多く見られます。

一方、黒まる厚釜は全体的にバランスの取れた炊き上がりが特徴です。

白米の炊き分けメニュー

炊き分けメニューの種類が異なります。

NP-RU05


  • すしめし
  • しゃっきり
  • ふつう

NP-RT05


  • すしめし
  • しゃっきり
  • ふつう
  • もちもち

型落ちのNP-RT05のほうが多彩な炊き分けが可能です。特に「もちもち」メニューは、粘り気の強いご飯が好きな方に人気があります。

蒸気セーブ機能

NP-RT05(旧モデル)にのみ搭載されている蒸気セーブ機能。

炊飯時の蒸気を約80%カットできるため、キッチンの天井や壁の汚れを気にする方には重宝する機能です。

実際の口コミでも、「吊り戸棚の下でも安心して使える」という声が多く見られます。

液晶表示の違い

  • NP-RU05(新モデル):グレー液晶
  • NP-RT05(旧モデル):大型バックライト液晶

視認性という点では、NP-RT05の大型バックライト液晶のほうが優れています。

特に暗い場所での操作や、高齢の方の使用には、NP-RT05の液晶表示のほうが適しているでしょう。

お知らせブザー機能

NP-RU05(新モデル)の新機能として、お知らせブザーが追加されました。

  • 炊飯器のふたの開け忘れ
  • ご飯のほぐし忘れ

これらを音でお知らせしてくれます。うっかり者の方には、とても便利な機能といえるでしょう。

2次元コード

NP-RU05には本体に2次元コードが印字されており、スマートフォンで読み取ることで、取扱説明書やレシピなどの情報にすぐにアクセスできます。

紙の説明書をなくしがちな方には便利な機能です。

価格差

2024年12月現在の価格差は以下の通りです。

  • NP-RU05:43,780円(税込)
  • NP-RT05:約26,000円(税込)

約18,000円もの価格差があります。この価格差が妥当かどうかは、追加された機能の必要性によって判断が分かれるところですね。

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NP-RU05とNP-RT05の口コミ・評価

NP-RU05とNP-RT05の口コミ・評価を紹介します。

NP-RT05(旧モデル)の口コミ

  • 「お知らせ機能がないので、たまに蓋の閉め忘れがある」
  • 「説明書が紙なので、なくしてしまいそう」
  • 「プラチナ厚釜で炊いたご飯は甘みが強く、おいしい」
  • 「蒸気セーブ機能で天井が汚れにくい」
  • 「コスパが良い」
  • 「液晶が見やすい」

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NP-RU05の口コミ(発売前の評価)

  • 「価格が高め」
  • 「蒸気セーブ機能がないのが残念」
  • 「デザインが洗練されている」
  • 「2次元コードで説明書を確認できるのが便利そう」
  • 「お知らせブザーがあれば安心」

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NP-RU05とNP-RT05どっちがおすすめ?

どっちがおすすめ?

NP-RU05がおすすめな人

  • 最新のデザインにこだわりたい方
  • 説明書の紛失が心配な方
  • ふたの開け忘れやご飯のほぐし忘れが多い方
  • ホワイトカラーの炊飯器を探している方

\新モデル「NP-RU05」/

NP-RT05がおすすめな人

  • コスパを重視する方
  • プラチナ厚釜でのご飯の味にこだわる方
  • 蒸気による天井や壁の汚れを気にする方
  • もちもち食感のご飯が好きな方
  • 大きな液晶表示を必要とする方

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NP-RU05とNP-RT05の違いまとめ

NP-RU05とNP-RT05の違いをまとめました。

項目NP-RU05NP-RT05
本体カラーストレートブラック、ホワイトブラックのみ
内釜の違い黒まる厚釜プラチナ厚釜
白米の炊き分けメニューすしめし、しゃっきり、ふつうすしめし、しゃっきり、ふつう、もちもち
蒸気セーブ機能なしあり(蒸気約80%カット)
液晶表示グレー液晶大型バックライト液晶
お知らせブザー機能あり(ふたの開け忘れ・ご飯のほぐし忘れを通知)なし
2次元コードあり(取扱説明書やレシピにアクセス可能)なし
価格43,780円(税込)約26,000円(税込)
  • 予算重視の方→NP-RT05
  • デザイン重視の方→NP-RU05
  • 味重視の方→NP-RT05(プラチナ厚釜)
  • 使い勝手重視の方→NP-RU05(2次元コード・お知らせブザー)

なお、NP-RT05は型落ちモデルのため、在庫限りの販売となります。購入を検討されている方は、お早めの決断をおすすめします。

両モデルとも、象印の技術が詰まった素晴らしい炊飯器です。ご自身の優先順位(価格、機能、デザインなど)に照らし合わせて、ぜひ最適なモデルを選んでください。

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