ホットクックKN-HW24Fを実際に使った口コミレビューついて紹介します。
- 材料入れてあとは放置でとても楽!
- 野菜が美味しい
- 調理中に蓋が開けられる
- レシピは工夫次第で色々作れる
総合して、
- 料理にかける手間を減らしたい
- 食材本来の味を楽しみたい
という方におすすめです!
そんな、ホットクックKN-HW24Fを実際に使った口コミ評判や、機能や特徴は本文をご覧ください。
ホットクックの購入を検討中の、あなたのお役に立てたら嬉しいです。
ホットクックKN-HW24Fを購入したきっかけ
仕事から疲れて帰宅して、子どもの相手をしながら料理をするのはとっても大変!
火を使っている時に足に纏わりつかれると危なくて怒ってしまい、子どもは大泣きでもうてんてこ舞いに・・・
そんな時に見つけたのが「ヘルシオ ホットクック KN-HW24F」でした。
ホットクックKN-HW24Fを使ったリアルな口コミレビューと感想!
ホットクックKN-HW24Fの悪いレビュー
本体が大きく場所をとる
KN-HW24Fの本体サイズは幅395mm×奥行305mm×高さ249mmで、イメージ的には炊飯器を横向きに置いたサイズです。
それをキッチンに置くとなると、かなりスペースが必要ですよね。
使わない間の収納も場所が必要となります。
私が購入になかなか踏み切れなかった1番の理由もこの大きさでした。
対策としては、炊飯器を手放しました。
我が家はご飯はまとめて炊いて冷凍する派なので、週に数回しか使用しない炊飯器を手放し、そのスペースにホットクックを収納することで解決しました。
※後継のKN-HW24Gは本体サイズが一新され、コンパクトになっています。
思ったより時短にはならない
電気鍋というと電気圧力鍋のイメージが強く、同じように時短になるのかな?と思っていましたが、実際に使ってみると自分で調理するのとそれほど時間は変わりませんでした。
例えば、肉じゃが(4人分)で約35分、ビーフカレー(4人分)で約45分です。
ですが、メニューによっては予約調理ができるため、朝にセットして帰ってきたら出来上がりの状態にできます。
帰宅してからの調理でも、調理中にお風呂に入ったりと別のことをすることも可能です。
ですので、時間がかかることに関しては全く困りませんでした。
予約調理できないものがある
KN-HW24Fには147種類のメニューがあります。
そのうち予約調理できるものは42種類で、煮物の一部とカレー、シチュー、炊飯のみです。
ゆで物、蒸し物、発酵・低温調理、お菓子、手動調理は予約できません。
ですが、予約調理できないものでも、予約調理可能な似たメニューで代用できる場合があります。
実際、ホットクックを使いこなしている方々のブログやSNSでそのような投稿を見ることができます。
付属のレシピが口に合わない
味付けに関しては個人の好みが大きく影響するため、もし口に合わなかった場合は調味料で調整すれば大丈夫です。
ホットクックに関しては、レシピ本やブログ、SNSでもたくさんレシピが公開されています。
その中から好みの物を探したり、自分で調整して好みの味にするのも楽しみの一つだと思います。
ホットクックKN-HW24Fいい口コミレビュー
- 材料入れてあとは放置でとても楽!
- 野菜が美味しい
- 調理中に蓋が開けられる
- レシピは工夫次第で色々作れる
というメリットが大きすぎてもう手放せません!
材料入れてあとは放置でとても楽!
食材と調味料を入れてスイッチを入れるだけで、火加減もかき混ぜも全自動でしてくれます。
放っておくだけでご飯ができあがるのがとても楽ですし、夏の暑い時に日の前に立たなくていいのがとてもありがたいです。
野菜が美味しい
ホットクックは無水調理が得意で、食材本来の味を引き出してくれます。
美味しく仕上げてくれる上、茹でた時よりも野菜の栄養を多く残してくれるので、栄養面でもバッチリです。
偏食気味の子どもも、喜んでパクパク食べてくれるのでとても助かっています。
調理中に蓋が開けられる
ホットクック KN-HW24Fは調理中に蓋を開けることができます。
電気圧力鍋だと調理中に開けることはできません。
途中で様子を見ながら味付けをしたい場合や、火の通りやすい食材を後から入れたいといった場合にとても便利です。
レシピは工夫次第で色々作れる
付属のメニュー集にないメニューでも、工夫次第で色々作ることができます。
まぜ技ユニットを使用することで、なんとポテトサラダやチャーハンまで作れてしまいます。
また、シャープのヘルシオ専用サイト、「COCORO KITCHEN」では次々と新メニューが登場します。
ホットクックとWi-Fi接続することで、新メニューを増やすことが可能です。
ホットクック KN-HW24Fの電気代は?
いくら便利な家電でも、電気代が高いと使うのに躊躇してしまいますよね。
ホットクックKN-HW24Fの電気代を31円/1kWhで計算してみました。
定格消費電力が800Wなので、1時間使用すると約24.8円です。
これはガス火だと中火で1時間煮込み料理をした時と同じぐらいの料金です。
同じぐらいの光熱費で自動調理してくれるなら、ホットクックの方が便利ですね。
ホットクック KN-HW24Fのお手入れは簡単?
ホットクックの内鍋は、従来機種まではステンレス製で、焦げが付着して洗うのが大変と言う口コミがありました。
ですが、KN-HW24Fはフッ素コーティングされているため、汚れが付きにくくなってお手入れも簡単になっています。
(KN-HW24FのFはフッ素のFだそうです)
他のパーツは簡単に外すことができ、食洗機にも対応しています。
手洗いしたとしても、細かいパーツではないですし、混ぜ技ユニット以外は蒸気が付く程度で洗うのが大変ということはありません。
イメージ的には炊飯器の内蓋と同じ感じです。
混ぜ技ユニットも汚れが取れにくくて大変!ということはありませんでした。
ホットクック KN-HW24Fの機能や仕様は?
ホットクック KN-HW24Fのおすすめの機能や仕様をご紹介します。
カンタン自動無水調理
ホットクックという名前の通り、材料を入れてメニューを選び、スタートボタンを押すだけであとはほっとくだけ!
火加減や、かき混ぜの調整も全て自動でしてくれます。
食材に含まれている水分を利用して調理するため、美味しさがギュッと凝縮し、食材本来の美味しさを味わうことができます。
そのため、味付けを薄めにしても食材の味が活きているので美味しく仕上がります。
予約調理
最大15時間の予約調理が可能です。
夏場など、気温の高い時期は食材が傷んでしまうのでは?と思われると思います。
ホットクックは予約をすると、初めの段階で一度加熱をし、食材が腐敗しない高温度耐をキープします。
そして、予約時間に合わせて仕上げ調理をし、出来上がると保温をしてくれます。
そのため、予約をしても食材が傷んでしまう心配はありません。
無線LAN接続
ホットクックをWi-Fi接続すると、スマートホンアプリの「COCORO HOME」と連携することができます。
連携させると、ヘルシオ専用の「COCORO KITCHEN レシピサービス」からレシピを探したり、追加することができるようになります。
付属のメニュー集以外にもたくさんのメニューが作れるようになるのは嬉しいですね。
また、予約調理をしている場合は外出先から予約時間の変更ができます。
帰宅時間に合わせて、いつでもできたての料理が作れるのはありがたいですね。
ホットクック KN-HW24Fのスペック
外形寸法 | 幅395mm×奥行305mm×高さ249mm |
質量 | 約6.1kg |
定格容量 | 2.4L |
定格消費電力 | 800W |
電源 | AC 100V 50-60Hz共用 |
設定温度(発酵・低温調理) | 35~90℃ |
最大予約設定時間 | 15時間 |
保温時間 | 最大12時間 |
電源コードの長さ | 約1.4m(マグネットプラグ方式) |
メニュー集掲載数 | 147(自動メニュー134/手動メニュー13) |
本体カラー | -R(レッド系)-W(ホワイト系) |
ホットクック KN-HW24Fを使ったリアルな口コミレビューまとめ
ホットクック KN-HW24Fを使用した、リアルな口コミレビューをまとめました。
悪い口コミとしては、
- 本体が大きく場所をとる
- 思ったより時短にはならない
- 予約調理ができないものがある
- 付属のレシピが口に合わない
といったことが挙げられます。
ですが、どれも工夫次第で改善できたので仕様していて困ることはほとんどありませんでした。
- 材料入れてあとは放置でとても楽!
- 野菜が美味しい
- 調理中に蓋が開けられる
- レシピは工夫次第で色々作れる
というメリットがとても大きく、もう手放せない存在になっています。
料理にあまり手間をかけたくない方や、素材本来の味を大切にしたい方にぜひおすすめです!
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