現在販売されているティファールの電気圧力鍋の中で今売れ筋の商品、CY8708JPとCY8701JPの違いを比較しました。
結論からお伝えすると、CY8708JPとCY8701JPの違いは色の違いのみでした。
この記事では、色の違いだけでなく両型式の共通する機能や特長について詳しくお伝えしていきます。
電気圧力鍋の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
CY8708JPとCY8701JPの違いを比較
CY8708JPとCY8701JPの違いは本体の色のみです。
各型式の色の違いは次のとおりです。
CY8708JP:ブラック
CY8701JP:ホワイト
色と型番は異なりますが、機能や特長は同様です。
CY8708JPとCY8701JPはどちらがおすすめ?
CY8708JPとCY8701JPは本体の色の違いのみです。
そのため、選ぶ際はどちらの色が自分の好みであるかで選ぶと良いでしょう。
黒が好み、もしくはキッチンのデザインに合う場合はCY8708JP、白が好みの場合はCY8701JPを選びましょう。
CY8708JPとCY8701JPの機能と特長
こちらでは、各型式の共通の機能・特長について解説します。
共通の機能・特長は大きく4つあります。
- 1台7役で多彩なレシピ数を実現
- 時短料理機能で調理時間短縮
- 料理アシスト機能で調理の失敗なし
- 保温・再加熱機能
1台7役で多彩なレシピ数を実現
1つ目は1台7役で多彩なレシピ数を実現している点です。
各型式ともに圧力調理以外に。「蒸し」、「炒め」、「煮込み」、「炊飯」、「再加熱」、「保温」と、7役の調理法が使えます。
さらに、レシピ数は210個内蔵されています。
メインの料理だけでなく、前菜・やデザートなども作れるため、献立選びに悩む必要がありません。
時短料理機能で調理時間短縮
2つ目は時短料理機能で調理時間短縮できる点です。
圧をかけて調理をおこなうため、普通の鍋に比べて最大約30%調理時間を短縮できます。
ビーフカレーだと約13分、ポトフだと約8分で完成します。
もちろんこの2つのメニュー以外にも時短で作れるレシピはあり、合計で193の時短レシピが内蔵されています。
普段忙しくて料理に時間が取れないという方にはおすすめです。
料理アシスト機能で調理の失敗なし
3つ目は料理アシスト機能で調理の失敗がない点です。
料理アシスト機能とは、食材の分量や入れるタイミングをモニターで表示して教えてくれて、分量に合わせて火加減と圧力を自動でコントロールしてくれる機能です。
この機能があれば料理に不慣れな方でも安心できますね。
保温・再加熱機能
4つ目は保温・再加熱機能です。
最大5時間の保温機能があるので、調理後時間が経っても温かい料理を食べることができます。
調理後も70℃の温度で温め直しもできるので便利です。
CY8708JPとCY8701JPのスペック比較
型式 | CY8708JP | CY8701JP |
サイズ | 幅324×奥行314×高さ268mm | 幅324×奥行314×高さ268mm |
質量 | 約4.8kg | 約4.8kg |
コードの長さ | 約1.5m | 約1.5m |
定格消費電力 | 900W | 900W |
通常調理温度 | 強火:160℃ 中火:90℃ 弱火:75℃ | 強火:160℃ 中火:90℃ 弱火:75℃ |
保温 | 63℃ | 63℃ |
付属品 | ・なべ ・蒸しかご ・蒸しかご台 ・計量カップ ・クイックスタートガイド ・取扱説明書 | ・なべ ・蒸しかご ・蒸しかご台 ・計量カップ ・クイックスタートガイド ・取扱説明書 |
まとめ
本記事では、ティファールの電気圧力鍋を紹介しました。最後にポイントをまとめます。
- 違いは本体の色のみ。機能や特長はどちらも同じ仕様。
- 黒の電気圧力鍋を準備したい方はCY8708JP、白の電気圧力鍋を準備したい方はCY8701JPがおすすめ。
- 共通する機能・特長は4点。料理が苦手な人の強い味方になってくれる調理機能が充実している。
今回紹介した2つの電気圧力鍋は、調理アシスト機能と内蔵されているレシピ数がとても多いので、料理に慣れていない方でも扱いやすい商品です。
最近は物価も高くなり、外での食事にかかるコストも高くなっているので、これから自炊を始めて節約しようという方におすすめできます。
ぜひ試してみてください!
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