この記事では日立のコードレス式スティッククリーナー「PKV-BK50L」と「PKV-BK3K」の違いについて解説しています。
PKV-BK50LとPKV-BK3K、どちらがいいのか6項目で徹底比較!
結論から言うと、機能性を重視していたり新しいものを試したい人はPKV-BK50L、軽量で価格も抑えられる掃除機がいいという人はPKV-BK3Kを選べば間違いありません。
どちらの掃除機を選ぼうか迷っている人はこの記事の内容を参考にしてみてくださいね。
広い範囲を掃除できて新しいものを試したい人はPKV-BK50L
紙パックのスティッククリーナーで安価なものを使いたい人はPKV-BK3K
PKV-BK50LとPKV-BK3Kの総合評価
PKV-BK50Lが優れている点 | PKV-BK3Kが優れている点 |
---|---|
集じん容積が多い | 軽量 |
連続使用時間が長い | コンパクト |
付属品が豊富 | PKV-BK50Lと比べて安価 |
PKV-BK50LとPKV-BK3Kを6項目で完全比較!
比較項目 | PKV-BK50L | PKV-BK3K |
---|---|---|
サイズ、重量 | 〇 | |
集じん容積 | 〇 | |
ヘッド機能 | 〇 | |
連続使用時間 | 〇 | |
電池 | 〇 | |
付属品 | 〇 | |
価格 | 〇 |
比較①:サイズ、重量
製品 | サイズ | 重量 |
---|---|---|
PKV-BK50L | スティック時 225mm×230mm×1102mm ハンディ時 429mm×92mm×163mm 充電台セット時 277mm×297mm×1170mm | 1.4kg |
PKV-BK3K | スティック時 205mm×230mm×1082mm ハンディ時 409mm×84mm×156mm スタンドセット時 249mm×280mm×1108mm | 1.1kg |
PKV-BK3KはPKV-BK50Lと比べて若干小さく、重量は0.3kgの違いがあります。
掃除機をかけるときは常に持ち運ぶことになるので少しでも軽いと負担も少ないですよね。
比較②:集じん容積
製品 | 集じん容積 |
---|---|
PKV-BK50L | 0.6L |
PKV-BK3K | 0.4L |
紙パック式なので集じん容積が多い=パック交換間隔が長いということになります。
PKV-BK3Kでは約2か月に1回必要だったパック交換が約4か月に1回でOK!
ランニングコストも抑えることができます。
さらに特許出願中の「パワー長持ち流路」により、ごみがたまってきてもパワーが長持ち。
比較③ヘッド機能
製品 | LEDライトの数 |
---|---|
PKV-BK50L | 7個 |
PKV-BK3K | 5個 |
見えにくいごみを浮かび上がらせる「ごみくっきりライト」はどちらにも搭載されていますが、違いはライトの数。
PKV-BK50Lはライトの数が増えたことで、より広範囲のごみが見えやすくなりました。
比較④:連続使用時間
製品 | 連続使用時間 |
---|---|
PKV-BK50L | 強 約8分 自動 約8分~40分 標準 約40分 |
PKV-BK3K | 強 約8分 標準 約30分 |
標準運転時で約10分の違いがあります。
さらにPKV-BK50Lでは、床質や操作力を感知して吸引力をコントロールする自動運転が追加されています。
比較⑤:電池
製品 | 電池(定格電圧) |
---|---|
PKV-BK50L | カセット式リチウムイオン電池(21.6V) |
PKV-BK3K | リチウムイオン電池(18V) |
PKV-BK50Lは定格電圧が上がってパワフルになったことに加え、カセット式になりました。
これにより従来よりバッテリーの交換が容易になりました。
比較⑥:付属品
製品 | 付属品 |
---|---|
PKV-BK50L | ・ハンディブラシ ・延長パイプ ・ACアダプター ・パックフィルター ・伸縮すきま用吸口 ・布用ブラッシングヘッド ・ほうきブラシ ・スタンド式充電台 |
PKV-BK3K | ・ハンディブラシ ・延長パイプ ・ACアダプター ・パックフィルター ・2WAYすきまブラシ ・スティックスタンド |
PKV-BK50Lには布用のヘッドがついているため、ソファや布団などのファブリックにも使えるようになりました!
そしてなにより、充電台になったので使い終わったら台に戻すだけでOK。
比較⑦:価格
製品 | 参考価格 |
---|---|
PKV-BK50L | 78,000円 |
PKV-BK3K | 36,000円 |
価格は断然PKV-BK3Kが抑えられます!
広い範囲を掃除できて新しいものを試したい人はPKV-BK50L
紙パックのスティッククリーナーで安価なものを使いたい人はPKV-BK3K
PKV-BK50LとPKV-BK3Kをおすすめする人をそれぞれ紹介!
比較結果をまとめ、PKV-BK50LとPKV-BK3Kがそれぞれどんな人におすすめか紹介します。
PKV-BK50LとPKV-BK3Kどちらにしようか迷っている方はこちらの内容を確認してくださいね。
PKV-BK50Lは機能性やより広範囲の掃除をしたい人
そんな人にはPV-BL50Lが合っています。
付属品のアタッチメントにより広範囲の掃除が可能なのでいろんな箇所の掃除をこれ1台で!という人にはこちらがおすすめです。
また新しい機種ということで今までの機能がレベルアップしていたり、新機能が追加されていたりと機能性は格段にアップしています。
広い範囲を掃除できて新しいものを試したい人はPKV-BK50L
PKV-BK3Kは軽さや価格を重視する人におすすめ
そんな人にはPKV-BK3Kが合っています。
掃除機をかける全部屋に持って移動するものなので、軽いほうがいい!という人はこちらがおすすめです。
またスティッククリーナーがいいけれど紙パック式がいい…でもそんなにお金をかけたくないという人は手を出しやすい範囲ですね!
紙パックのスティッククリーナーで安価なものを使いたい人はPKV-BK3K
PKV-BK50LとPKV-BK3Kについてまとめ
- 軽さで選ぶならPKV-BK3K
- パック交換の頻度を減らしたいならPV-BL50L
- 床の掃除以外にも使いたい場合はPV-BL50L
- PKV-BK3KはPV-BL50Lと比べて万単位で安く手に入る
以上の内容をお伝えしました。
機能性を重視していたり新しいものを試したい人はPKV-BK50Lがおすすめ。
軽量で価格も抑えられる掃除機を選びたいという人はPKV-BK3Kがおすすめです。
広い範囲を掃除できて新しいものを試したい人はPKV-BK50L
紙パックのスティッククリーナーで安価なものを使いたい人はPKV-BK3K
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