オブジェのようなかわいらしいデザインが特徴的な、レコルトのハンディクリーナー「コードレス ウェット&ドライ クリーナー RSC-2」が2022年の5月10より発売開始されました。
使用していないときでも美しいたたずまいを目指したデザインなので、置き場所を選ばないハンディクリーナーです。
そんなRSC-2ですが、購入しようか迷っているという方も多いと思います。
本記事ではRSC-2の口コミ評判や特長についてまとめていますので、最後まで読むことで購入をするかどうか判断することができます。
ぜひご覧ください!
RSC-2の口コミ評判レビュー!
まずはRSC-2の口コミ評判からご紹介します。
良い口コミ
・部屋の隅や隙間につかえて便利
・吸い口の替えが様々でいろんな用途に使える
・観葉植物の土や水、リビングのちょっとしたゴミをサッと片付けられて満足
・ダストボックスが水洗いできるので、お手入れが楽
使ってみて良かったという口コミの中では、部屋のちょっとしたゴミや汚れに使える手軽さがよいという反応が多かった印象です。
また、土や水分も吸い取れるという特長から、ダストボックスが水洗いできるお手入れの楽さも大きなポイントですね!
悪い口コミ
・やや本体の重量が重い
・起動するときの音が大きい
悪い口コミでは、音と重さによるものが多かったです。
通常の掃除機のように長時間使うものではないので、重さや騒音などはあまり気にしなくてもいい部分だと思います。
RSC-2の吸引力は?
続いて、ハンディクリーナーとして気になる吸引力と、口コミにも挙がっていた重さについてご紹介します。
まず吸引力についてはコンパクトな本体の内部にDCモーターを採用しているので、小さくてもゴミや液体をしっかりと吸い取れます。
DCモーターとは、RSC-2の動く力のもとになる部分で小さい形ながらも効率よく力を出すことができます。
そのため、ゴミだけでなく液体もしっかりと吸い取ることができるのです。
ちょっとしたゴミを吸い取る際はもちろんのこと、お子様がお茶やジュースをこぼしてしまった場合にも使用することができますね!
RSC-2の重さは?
次に、RSC-2の本体の重さについてです。
公式ホームページによると本体の重量は約660グラムで、本体を立てて置くためのスタンドを含めると約745グラムです。
モノに例えると、本体はマンガ週刊誌と同じくらいの重さです。スタンドを含めると軟式野球用の金属バットと同等の重さになります。
マンガ週刊誌を片手に持つようなイメージだと少々重いと考える方もいらっしゃるかもしれませんね。
RSC-2特長と機能
こちらでは、RSC-2の特長と機能について解説します。
RSC-2の特長は大きく5つあります。
・乾湿両用で汚れの種類を選ばずお掃除できる
・4種類のアタッチメントノズル
・USB充電式でコードレス。使う場所を選ばない
・ボタンひとつの簡単操作と使いやすいデザイン
・フィルターまで水洗いできてお手入れしやすい
乾湿両用でお掃除できる
1つ目は乾湿両用で汚れの種類を選ばないことです。
先の見出しでもお伝えしたとおり、RSC-2は吸引力があるので汚れの種類を選びません。
ゴミや食べこぼしだけでなく、洗剤の泡も吸い取ることができますので非常に万能といえます!
4種類のアタッチメントノズル
RSC-2の付属アタッチメントノズルは4種類あり、場所や吸い取るものに応じて替えることができます。
ウェットノズル:シリコン製ノズル。コーヒーかすや泥汚れ、水回りの清掃に適しています。
先細ブラシノズル:先端にブラシがついており、こすりながら吸引が可能です。窓のサッシやタイルの目地などに使えます。
ファブリックノズル:吸い込み面が広く、布を吸い込みにくい構造になっているノズルです。テーブルクロスやラグマット、カーテンなどのホコリの吸い取りに適しています。
格子ノズル:吸込口が格子状になっているので、ものを入れた状態での引き出しの中身などを清掃できます。
USB充電式でコードレス
3つ目はコードレスで充電式な点です。
コンセントに繋げる必要がないので、場所を気にすることなく使うことができます。
家の中だけでなく、車の中の清掃や庭の枯れ葉などの掃除にも使えます。
ボタンひとつの簡単操作
4つ目は使いやすく簡単な操作性です。
電源のオンオフはもちろん、吸引力の大小もボタンひとつでおこなえます。
バッテリー残量の表示やゴミを捨てるタイミングはランプが灯るのでわかりやすいです。
水洗いできてお手入れしやすい
RSC-2は駆動部以外のパーツがすべて水洗いできますので、お手入れが楽におこなえます。
ダストボックスはもちろん、アタッチメントノズルも全て水洗い可能なので水汚れや泥汚れを吸い取った後もキレイにお手入れすることができます。
特長の中でも特にノズルの種類が豊富なのは、場所を選ばないというハンディクリーナーを使うメリットに相乗効果を与える機能だと思います。
汚れの種類を選ばないのは大きなメリットと言えますね!
RSC-2が吸引できないものはある?
汚れの種類を選ばないRSC-2ですが、吸引できないものがあります。
・除湿剤
・多量の粉
・多量の砂や小石、ペット用砂
・ペットなどの排泄物が付着したもの
・ガラス、針などの鋭利なもの
・カーペットのフリンジ(ふさ飾り)
・吸入口に詰まりやすいもの(ストッキングなど)
これらについては吸引すると故障や異常の原因となるため、吸わせないようメーカーの公式ホームページでも注意喚起がされています。
使用する際は、上記のものを吸わせないように注意しましょう。
RSC-2の口コミ評判まとめ
本記事ではRSC-2の口コミ評判や特長について解説しました。最後にポイントをまとめます。
- RSC-2は、部屋のちょっとしたゴミや汚れに使える手軽さがよいという良い口コミが多い。本体の重さが気になるという口コミも一部あり。
- RSC-2はゴミだけでなく液体も吸い取る吸引力が魅力!重量についてはマンガ週刊誌や軟式野球用のバットと同等の重さである。
- RSC-2の特長は多彩。なかでもアタッチメントノズルの種類が豊富で汚れの種類を選ばない。
- RSC-2は汚れの種類を選ばないが、吸い取ると故障の原因となるものもあるので、使用する際は事前に確認が必要。
RSC-2は、日常生活をするうえで出てくる様々なゴミや汚れをしっかり吸い取ってくれる万能なハンディクリーナーと言えます。
インテリアにも溶け込むデザインなので置き場所を選ばず、気になったらすぐ使える手軽さが魅力です。
もし、気になった汚れを見つけたときに掃除しないと気がすまないという方は、RSC-2を1台部屋に置いておくだけでも重宝するので、買って損はないでしょう。
RSC-2で常に部屋をキレイに保っておきたいものですね!
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