現在販売されているシロカの電気圧力鍋の中で今売れ筋の商品、SP-2DM251とSP-2DP251の違いを比較しました。
結論
P-2DM251とSP-2DP251の違いは本体の色のみでした。
ホワイトの電気圧力鍋がいい方はSP-2DM251▽
グレーの電気圧力鍋が言い方はSP-2DP251▽
ブラウンの電気圧力鍋がいい方はSP-2DM251▽
本記事では、本体のカラーバリエーションの違いと、共通する機能や特長について詳しくお伝えしていきます。
電気圧力鍋の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
SP-2DM251とSP-2DP251の違いを比較
SP-2DM251とSP-2DP251の違いは色の違いのみです。
SP-2DM251はホワイトとダークブラウンの2色から選べます。
ホワイトはすっきりとしたシンプルな色合いで、どのインテリアにも合わせやすいです。
ダークブラウンは濃いめのチョコレート色です。
ホワイトの電気圧力鍋がいい方はSP-2DM251▽
ブラウンの電気圧力鍋がいい方はSP-2DM251▽
変わって、SP-2DP251はグレーの1色のみです。
白に近い色をしているので、SP-2DM251のホワイトと似ていますが、こちらは取っ手部分が黒いです。
ブラウンの電気圧力鍋がいい方はSP-2DM251▽
SP-2DM251とSP-2DP251はどちらがおすすめ?
SP-2DM251とSP-2DP251は色の違いのみで、性能や価格は同じです。
そのため、型式を選ぶ際には色で決めると良いでしょう。
白系の電気圧力鍋が良い場合はSP-2DM251のホワイトもしくはSP-2DP251のグレーの2択となります。
取っ手の色も明るくしたい場合はSP-2DM251のホワイト、黒い取っ手が良い場合はSP-2DP251のグレーを選びましょう。
茶系の電気圧力鍋が良い場合はSP-2DM251のダークブラウン1択です。
SP-2DM251とSP-2DP251の機能と特長
こちらでは、各型式の共通の機能・特長について解説します。
共通の機能・特長は大きく5つあります。
- 簡単3ステップで圧力調理
- 1台10役を担える豊富な調理方法と自動メニュー
- 予約調理ができる
- 安心設計
- お手入れが簡単
簡単3ステップで圧力調理
1つ目は圧力調理が簡単にできることです。
3ステップとは以下のことを指します。
- 下ごしらえ
- 食材を入れる
- スイッチを押す
あとは待つだけでできたての料理を作ることができます。
待っている間は鍋の様子を見ることなく、放置していても料理ができます。
その浮いた時間で家事を進めることや、ちょっとした外出もできるので便利ですよね!
1台10役を担える豊富な調理方法と自動メニュー
2つ目は豊富な調理方法と自動メニューです。
こちらの電気圧力鍋は、1台で10通りの調理方法がおこなえます。
調理方法
圧力、無水、蒸し、炊飯、スロー、低温、炒め(下ごしらえ)、温度
その他温め直しや発酵もおこなえます。
煮込み料理はもちろんのこと、ローストビーフやラタトゥイユ、チーズケーキも作ることができます。
レシピの数は83種類もあります。
予約調理ができる
3つ目は予約調理ができる点です。
予約が開始されると食材の加熱が開始され、内部が75℃で保温されます。
この温度は菌が繁殖しにくい温度なので、長時間(最大12時間設定)予約をしても食材が傷むことはありません。
そして、設定時間から逆算して調理をするため、設定時間に完成したときは一番美味しい状態で食べられます。
安心設計
圧力調理時は、ふたを完全に閉めないとスタートできない設計となっています。
火傷や思わぬ事故を未然に防ぐ設計となっています。
お手入れが簡単
電気圧力鍋は洗うパーツが多かったり、ニオイの除去が大変だったりするイメージをお持ちの方もいると思います。
こちらの電気圧力鍋はふたやパッキンなどのパーツが簡単に取り外せる上に洗うパーツが少ない仕様になっています。
洗い物が少ないと助かりますよね!
最後にスペックをまとめました。
型式 | SP-2DM251 | SP-2DP251 |
サイズ | 幅240×奥行260×高さ270mm | 幅240×奥行260×高さ270mm |
質量 | 3.9kg | 3.9kg |
消費電力 | 700W | 700W |
調理容量 | 1.68L | 1.68L |
満水容量 | 2.4L | 2.4L |
使用最高圧力 | 95kPaゲージ圧 | 95kPaゲージ圧 |
予約調理 | 最大12時間 | 最大12時間 |
コードの長さ | 1.2m | 1.2m |
付属品 | ・計量カップ ・蒸し台 ・パッキン(予備) ・レシピブック ・取扱説明書(保証書) | ・計量カップ ・蒸し台 ・パッキン(予備) ・レシピブック ・取扱説明書(保証書) |
カラー | ・ホワイト ・ダークブラウン | ・グレー |
まとめ
本記事では、シロカの電気圧力鍋を紹介しました。最後にポイントをまとめます。
- 違いはカラーバリエーションのみ。機能や特長はどちらも同じ仕様。
- カラーバリエーションのみの違いなので、黒色の本体が良い場合はSP-2DM251一択。白系が良い場合は両型式から好きな方を選ぶのがおすすめ。
- 共通する機能・特長は5点。簡単かつ安全に調理が行えるような設計になっている。
冬の時期にあると便利な電気圧力鍋。
今回紹介した2つの電気圧力鍋は、安全に調理がおこなえて献立のバリエーションが多いという点が同じ仕様となっています。
ぜひチェックして、厳しい冬を乗り越えてください!
ホワイトの電気圧力鍋がいい方はSP-2DM251▽
グレーの電気圧力鍋が言い方はSP-2DP251▽
ブラウンの電気圧力鍋がいい方はSP-2DM251▽
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