暑くなってきてごみ箱を開けるたびに臭い!
臭わないゴミ袋を使っても臭い!冷凍庫で冷凍させる方法もあるけどそれもやりたくない!
ゴミ箱を開けるたびに臭う嫌な匂いにストレスを感じますよね。
そんな人におすすめなのが生ごみ乾燥機ですが、パリパリキューブとパリパリキューの違いってなんなのか気になりますよね。
パリパリキューブとパリパリキューの違いは3つ!
- 処理量
- 本体の重量
- 形
こちらの記事ではパリパリキューブとパリパリキューの違いについて紹介していきます。
パリパリキューブとパリパリキューの違いは3つ!
パリパリキューブとパリパリキューの違いを紹介します。
- 処理量
- 本体の重量
- 形
処理量
パリパリキューブとパリパリキューの大きな違いは1回に処理できる量です。
パリパリキューでは最大1回に500g~1000gを処理できますが、パリパリキューブでは200~400gのパリパリキューよりも半分の量しか処理できません。
一人一日あたり出すゴミの量は765gあり、その中で38.33%が生ごみ類になります。
1人あたり1日約300g弱の生ごみを排出していることになりますね。
参考サイト:一般財団法人環境イノベーション情報機構
本体の重量
パリパリキューブとパリパリキューは本体の重量が違います。
パリパリキューは約4.1㎏、パリパリキューブは約2.1㎏です。
2リットルのペットボトルを想像してみると2つの重さがなんとなくわかると思います。
女性でも持ちやすい重さです。
形
パリパリキューブとパリパリキューは形が違います。
パリパリキューブは丸く可愛いカラーですが、パリパリキューはホームベーカリーみたいなスタイリッシュな形をしています。
パリパリキューブとパリパリキューはどっちがおすすめ?
パリパリキューブとパリパリキューの違いはわかったけどおすすめはどっち?
パリパリキューブがおすすめな人
- 1~2人暮らし
- 外食やテイクアウトが多く料理をする機会が少ない
パリパリキューがおすすめな人
- 3人家族以上
- 料理をよくする人
- フルーツを食べる機会が多い
パリパリキューブとパリパリキューの機能と特長
パリパリキューブとパリパリキューの特長や機能を説明します。
ゴミを1/5まで軽くできる
生ごみの約80%は水分なので生ごみを乾燥させることで1/5まで減量することができます。
重たいごみ袋をゴミ捨て場まで運ばないといけないストレスやごみ袋の節約にもなりますね。
雑菌の繁殖を防ぐことができる
雑菌の繁殖元である生ごみを乾燥させることによって雑菌の繁殖を抑えることができます。
乾燥処理をしていない生ごみは1日後には雑菌が1万倍増殖したというデータが出ています。
参考サイト:島産業株式会社
土に埋めることができる
寒冷地では、積雪の影響でゴミ出しができないこともあり、庭に生ごみを埋める人も多いです。ただ犬に掘り返されたり、カラスが寄ってきたりと問題はあります。
パリパリキューブやパリパリキューを使うことによって犬やカラスが寄ってくる原因となる臭いをシャットダウンすることができますよ。
有機質肥料として使える
パリパリキューブやパリパリキューで乾燥させた生ごみは有機質肥料として使うことができます。
元々捨てるはずだった生ごみが有機質肥料になるのは嬉しいですよね。
家庭菜園などを楽しむ人にもパリパリキューブやパリパリキューはおすすめです。
パリパリキューブとパリパリキューのスペック比較
パリパリキュー(PCL-33) | パリパリキューブ(PPC-11) | |
処理量 | パリパリモード約500g~1,000g/回 ソフトモード約300g~約500g/回 | 節電モード:約200g~約400g/回 通常モード:最大約700g/回 |
処理時間 | パリパリモード:約7時間30分~約10時間40分 ソフトモード:約4時間10分~約5時間20分 | 節電モード:約4時間20分~約5時間40分 通常モード:約9時間 |
電気代 | パリパリモード:約28円~約45円 ソフトモード:約16円~約23円 | 節電モード:約13円~約17円 通常モード:約27円 |
大きさ | 幅230mm×奥行270mm×高さ270m | Φ215mm×高さ283mm |
本体質量 | 約4.1kg | 約2.1kg |
処理方法 | 温風乾燥式 | 温風乾燥式 |
運転音 | 約36dB(図書館内くらいの音) | 約36dB(図書館内くらいの音) |
値段 | 49,500円(税込) | 30,360円 |
1~2人暮らしの人におすすめなのはパリパリキューブ▼
3人家族以上の人におすすめなのはパリパリキュー▼
パリパリキューブとパリパリキュー違いを比較!まとめ
パリパリキューブとパリパリキュー違いについてご紹介しました。
パリパリキューブとパリパリキュー違いは処理量、本体の重量、形の3つです。
パリパリキューでは最大1回に500g~1000g、パリパリキューブでは200~400g処理できます。
パリパリキューブがおすすめな人は1~2人暮らしの人や料理をする回数が少ない人です。
パリパリキューがおすすめな人は3人家族以上や料理をよくする人です。
1~2人暮らしの人におすすめなのはパリパリキューブ▼
3人家族以上の人におすすめなのはパリパリキュー▼
値段にも違いがあるので、この記事の情報を参照の上、納得の行くお買い物をしてくださいね^^
最後まで読んでくださいりありがとうございました。
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