ガス衣類乾燥機でも人気のある、リンナイ ガス衣類乾燥機 乾太くん RDT-63とRDT-63Tの違いをまとめました。
RDT-63とRDT-63Tは、どちらも2023年6月1日発売予定の最新タイプのガス衣類乾燥機です。
結論から言うと、RDT-63とRDT-63Tの違いは2点でした。
- 操作パネル位置
- 価格
操作パネル下の位置で少しでも安く購入したい方はRDT-63
都市ガス対応機種▽
プロパン対応機種▽
操作パネルが上の位置で楽に洗濯物の出し入れをしたい方はRDT-63T
都市ガス対応機種▽
プロパン対応機種▽
本文では、RDT-63とRDT-63Tの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説していきます。
ガス衣類乾燥機の購入を検討中の、あなたの参考になれば嬉しいです♪
RDT-63とRDT-63Tの違いを比較 リンナイ ガス衣類乾燥機
RDT-63とRDT-63Tの違いは2点あります。
- 操作パネル位置
- 価格
操作パネル位置
操作パネルの位置が違います。
- RDT-63は下の位置
- RDT-63Tは上の位置
設置方法の多様化のため新たに加えられたのが、操作パネルが上にあるRDT-63Tです。
一般的な置き方としては、衣類乾燥機を洗濯機の上に設置する方が多いかと思います。
この場合は、操作パネルの位置が下の方が使いやすいでしょう。
また、洗面所が比較的広く、スペースがある方は、洗濯機の横に設置したいという方もいるかと思います。
こちらの場合は、操作パネルが上にある方が、腰をかがめる必要がなく楽に操作できます。
棚の上などに設置する場合はRDT-63、床の上に設置する場合はRDT-63Tの方が操作しやすくオススメです。
価格
若干ですが、価格が安いのはRDT-63です。
操作パネルが下部にあるRDT-63の方が約2000円安いです。
少しの違いですが、他にも設置工事費などがかかることを考えると、できるだけ安く購入したいですよね。
少しでも安く購入したい方にはRDT-63がオススメです。
操作パネル下の位置で少しでも安く購入したい方はRDT-63
都市ガス対応機種▽
プロパン対応機種▽
操作パネルが上の位置で楽に洗濯物の出し入れをしたい方はRDT-63T
都市ガス対応機種▽
プロパン対応機種▽
RDT-63とRDT-63Tの共通の機能と特長
RDT-63とRDT-63Tの機能と特長をまとめました。
パワフルな温風乾燥
ガスならではのパワフルな温風で、乾燥させるのでふっくらと仕上がります。
さらに、パワフルな温風により自然とシワが伸びるので、シワ軽減の効果もあります。
乾燥の速さ
ガスのパワーを活かして、6kg(約4人分)の衣類も約60分という速さでスピード乾燥できます。
電気式の乾燥機と比べると3分の1の時間で済むため、家事にかける時間が短くなります。
庫内LED
ドアを開けると自動で照明が点灯するので、薄暗い場所での衣類の視認性が上がります。
お手入れ簡単
新設計の糸くずフィルターはワンタッチオープンのボックス型形状となっています。
簡単に開き、すぐに糸くずを取り出せる使用になっており、楽にお手入れができます。
ドアを開けてすぐに設置されているので、取り出す際もストレスフリーです。
操作パネル下の位置で少しでも安く購入したい方はRDT-63
都市ガス対応機種▽
プロパン対応機種▽
操作パネルが上の位置で楽に洗濯物の出し入れをしたい方はRDT-63T
都市ガス対応機種▽
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RDT-63とRDT-63Tのスペック比較
RDT-63 | RDT-63T | |
乾燥容量 | 6kg | 6kg |
タイマー運転 | 5~90分 | 5~90分 |
操作パネル | 下部 | 上部 |
コース | 標準コース/タイマーコースエココース/厚物コース/デリケートコース/シーツ・毛布コース/マイルドコース/除菌・消臭コース/クリーンコース/花粉ケアコース | 標準コース/タイマーコース/エココース/厚物コース/デリケートコース/シーツ・毛布コース/マイルドコース/除菌・消臭コース/クリーンコース/花粉ケアコース |
外形寸法(高さ・幅・奥行) | 671×653×554mm | 671×653×554mm |
質量 | 39kg | 39kg |
操作パネル下の位置で少しでも安く購入したい方はRDT-63
都市ガス対応機種▽
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操作パネルが上の位置で楽に洗濯物の出し入れをしたい方はRDT-63T
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RDT-63とRDT-63Tどっちがおすすめ?
RDT-63とRDT-63Tのそれぞれのおすすめポイントをまとめました。
RDT-63がオススメの方
- 洗面所のスペースを広く使いたい
- 少しでも安く購入したい
- 操作パネルが下の位置
洗面所のスペースを狭くしたくない方などで、洗濯機の上に設置する予定という方は操作パネルが下部にある方が操作がしやすいですので、RDT-63がオススメです。
都市ガス対応機種▽
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RDT-63Tがオススメの方
- 楽に洗濯物の出し入れをしたい
- 洗濯機の上の設置スペースが足りない
- 操作パネルが上の位置
洗濯機を置いている場所の上などに設置できない、または横に設置したいという方は操作パネルが上部についているRDT-63Tがオススメです。
設置できる場所や、洗面所のスペースなどでRDT-63とRDT-63Tのどちらが使いやすいか変わります。
まずは、実際の設置場所を決めてからどちらを購入するか検討することをオススメします。
都市ガス対応機種▽
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RDT-63とRDT-63Tの比較まとめ
RDT-63とRDT-63Tの違いをまとめました。
違いは2点あります。
・操作パネル位置
・価格
操作パネルはRDT-63が下部、RDT-63Tが上部についています。
また、価格はRDT-63の方が約2000円安くなっています。
RDT-63とRDT-63Tは、衣類乾燥機の設置スタイルの多様化に応じて、操作パネルの位置を選択できるようになった点が大きな特徴となっています。
どちらとも搭載されている機能は同じですので、好きに設置場所が選べるという点がとても魅力的なガス衣類乾燥機となっています。
ガス衣類乾燥機の設置場所でお悩み中のあなたに大変オススメです!
ぜひご検討ください♪
操作パネル下の位置で少しでも安く購入したい方はRDT-63
都市ガス対応機種▽
プロパン対応機種▽
操作パネルが上の位置で楽に洗濯物の出し入れをしたい方はRDT-63T
都市ガス対応機種▽
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