生ゴミのニオイって気になりませんか?
燃えるゴミの日は一般的に週に2回なので、その頻度では足りずに生ゴミをおいておく日も少なからずあると思います。
そうするとキッチンから生ゴミの嫌なニオイが充満してしまう、なんてことも。
ニオイのもとである生ゴミを処理するものがあります。
それが生ゴミ処理機のNAXLU(ナスクル)です。
このNAXLU(ナスクル)は、生ゴミを入れるだけで嫌なニオイを消してくれるというもの。
NAXLU(ナスクル)を家庭に導入して「生ゴミの嫌なニオイから解放されたい」という方も多いと思います。
本記事では、そのNAXLU(ナスクル)について口コミ評判や電気代などについて解説しています。
最後まで読むことでNAXLU(ナスクル)の魅力に気づくことができますので、ぜひご覧ください!
生ゴミ処理機ナクスル公式販売ページNAXLU (ナスクル)口コミ評判
まずはNAXLU(ナスクル)の口コミ評判について紹介いたします。
悪い口コミ
- 初期投資が高い
- サイズが少し大きい
- 水分が多いと、次の日ニオイが強めにしてしまう
悪い口コミで多かったのは初期投資が高いことでした。
しかし、ゴミのかさが減るためゴミ捨ての頻度が落ち、ゴミ袋代の節減が見込めますし、電気代を抑えられる家電です。
そのため、節約につながる上に性能が良いので総合的に見れば値段相応の働きをしてくれます。
また、ニオイが強めにしてしまう点については、「脱臭モード」という機能があるので、モードを切り替えることで簡単に解決することができます。
良い口コミ
- 生ゴミを入れるだけなので、処理を待つことがない
- 音が全く気にならず、冷蔵庫よりも静かなレベル
- 捨てる量が減った
良い口コミのツイートも紹介します。
処理方法が簡単という口コミが多い印象でした。
またツイートからは、生ゴミを簡単に肥料にできてニオイもないことから、家庭菜園をおこなっている方にも重宝されていることがわかりますね。
NAXLU (ナスクル)電気代は?
NAXLU(ナスクル)の消費電力は60Wと、ほかの生ゴミ処理機(バイオ式・乾燥式)とくらべて抑えられています。
電気代の比較については以下のとおりです。
種類 | NAXLU(ナスクル) | バイオ式 | 乾燥式 |
処理時間 | 24時間 | 24時間 | 3~9時間 |
消費電力 | 60W | 170W | 150~800W |
1日電気代 | 約30円 | 約90円 | 約30~160円 |
1ヶ月電気代 | 約900円 | 約2,600円 | 約900~5,000円 |
1年間電気代 | 約11,000円 | 約31,000円 | 約12,000~58,000円 |
※1kWh 単価22円で計算
この表を見ると、消費電力が少ないため24時間稼働していても電気代がかなり抑えられているのがわかります。
長い目で見るとかなり電気代を節約する事ができますね。
生ゴミ処理機ナクスル公式販売ページNAXLU (ナスクル)の大きさと重さ
NAXLU(ナスクル)の大きさと重さについて解説します。
NAXLU(ナスクル)のサイズは、幅38.5mm×奥行43mm×高さ58mmです。
幅や奥行きはA4用紙を横に2枚並べた長さとほぼ同等の長さです。
高さは2リットルのペットボトルを2本並べたのと同等の高さです。
奥行きは冷蔵庫の奥行きとほぼ変わらないので、並べることでスッキリ置くことができますね。
NAXLU(ナスクル)の重さは、バイオ剤も含めて18kgです。
18kgは、ビール瓶1ケースとほぼ同等の重さです。
据え置いて使用するものなので、動かしたりすることはほとんどないかと思いますが、もし動かす必要が出てくるなら、キャスター付きの台などに置いておくなどの工夫が必要です。
生ゴミ処理機ナクスル公式販売ページNAXLU (ナスクル)のデメリット
ここでは、NAXLU(ナスクル)のデメリットについてお伝えします。
・価格が高い
・すべての生ゴミを処理できるわけではない
価格が高い
1点目は価格が高いことです。
口コミでも挙がっていましたが、NAXLU(ナスクル)は価格が比較的高価で12万円前後です。
しかし、前の見出しでも説明しましたが、NAXLU(ナスクル)は電気代が安いので、長い目で見るとランニングコストを抑えることができます。
すべての生ゴミが処理できるわけではない
2点目はすべての生ゴミが処理できるわけではないという点です。
NAXLU(ナスクル)は、ほかの生ゴミ処理機に比べて分解力が高いですが、分解できないゴミもあります。
それは、硬いものです。
貝殻・牛骨や豚骨・プラスチック・木片・金属は処理することができません。
誤って入れてしまうと故障の原因になるので注意しましょう。
NAXLU (ナスクル)のメリット
ここでは、NAXLU(ナスクル)のメリットについてお伝えします。
- 1秒で終わる簡単処理
- ニオイを99%以上消せる強力脱臭
- 静音設計
1秒で終わる簡単処理
1つ目は1秒で終わる簡単処理という点です。
NAXLU(ナスクル)は全自動で運転をするので、基本はボタン操作などが必要ありません。
生ゴミをNAXLU(ナスクル)の蓋を開けて入れるだけでゴミ処理が完了します。
処理が終わるのを待つ必要もないので処理に時間を取られることもないのでとってもラクです。
ニオイを99%以上消せる強力脱臭
2点目はニオイを99%以上消せる強力脱臭という点です。
NAXLU(ナスクル)はハイブリッド脱臭システムを搭載しています。
ハイブリッド脱臭とは、ゴミを3つの層に分けて処理をする方法です。
一層目で殺菌をし、二層目でニオイ成分を更に分解、そして三層目で残ったニオイ成分を脱臭するのでニオイを気にすることなく処理ができます。
生ゴミを一度に多く入れてしまった、水分を十分に切らずに入れてしまったというときは、「脱臭モード」に切り替えることでニオイを防ぐことができるので安心です。
静音設計
3点目は静音設計という点です。
NAXLU(ナスクル)は、中にある攪拌棒を使うことで空気を送り込み、生ゴミを分解しています。
その攪拌棒の動きはゆっくりで、音を必要以上に出すことなく運転することができます。
モーターの音は17.3デシベル~23.2デシベルで、この大きさは木の葉の触れ合う音やささやきくらいの大きさなのでほとんど気になりません。
生ゴミ処理機ナクスル公式販売ページNAXLU(ナスクル)口コミ評判まとめ
本記事では、NAXLU(ナスクル)について口コミ評判や電気代などについて解説してきました。最後にポイントをまとめます。
- NAXLU(ナスクル)の口コミ評判については、処理の方法が簡単という口コミが多い印象でした。初期投資が高いという口コミがありましたが、ゴミ捨ての頻度や電気代を抑えられるのでランニングコストが抑えられることが強み。
- NAXLU(ナスクル)の消費電力は60Wと、ほかの生ゴミ処理機(バイオ式・乾燥式)とくらべて抑えられている。長い目で見るとかかる金額を落とすことができる。
- NAXLU(ナスクル)の大きさは幅と奥行きが冷蔵庫とほぼ同等で、高さが2リットルのペットボトル2本分。重さはビール瓶1ケース分。もし動かす必要がある場合はキャスター付きの台を使用すると移動がラクになる。
- NAXLU(ナスクル)の強みは、簡単処理・強力脱臭・静音設計の3点。硬いものが処理できないので、ゴミを入れる際は注意が必要。
夏場の生ゴミのニオイはとても強いもの。
NAXLU(ナスクル)を家庭に導入することによって、生ゴミの処理がラクになったという声も多い中でニオイがなくなるのはとても大きいことかと思います。
燃えるゴミの日を考えることなく生ゴミ処理ができるので、QOLを上げる理由にもなると思います。ぜひNAXLU(ナスクル)を導入して、生ゴミによるストレスを失くしてくださいね!
生ゴミ処理機ナクスル公式販売ページ
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