リンサークリーナーで人気の、アイリスオーヤマ リンサークリーナーのRNSK-B400DとRNS-P10Wの違いを比較しました。
RNSK-B400Dは2022年11月発売のコードレスリンサークリーナー
RNS-P10-Wは2021年2月発売のコード式リンサークリーナー
結論から言うと、RNSK-B400DとRNS-P10-Wを比較すると大きな違いは6点でした。
•電源の場所を気にしないでどこでも使えるコードレスタイプ(RNSK-B400Dのみ)
•散水方法が自動ポンプ式(RNS-P10-Wのみ)
•汚れに合わせて選べる2種の噴射タイプ((RNSK-B400Dのみ)
•狭いところのお掃除に最適なT型ヘッドが付属(RNS-P10-Wのみ)
•運転音を大幅に低減
•清水タンク(給水タンク)、回収タンク
騒音が少なく、電源がない場所でもお掃除をしたい方はRNSK-B400D▽
>>>アイリスオーヤマRNSK-B400Dの詳しい口コミや機能はこちら
面倒な操作なしにしっかりお掃除をしたい方はRNS-P10-W▽
>>>アイリスRNS-P10-Wの詳しい口コミや機能はこちら
本文では、RNSK-B400DとRNS-P10-Wの違いを比較し、機能や特長をわかりやすく解説していきます。
リンサークリーナーの購入を検討中の方の、参考になればうれしいです。
RNSK-B400DとRNS-P10-Wの違いを比較
RNSK-B400DとRNS-P10-Wを比較すると大きな違いは6点でした。
•電源の場所を気にしないでどこでも使えるコードレスタイプ(RNSK-B400Dのみ)
•散水方法が自動ポンプ式(RNS-P10-Wのみ)
•汚れに合わせて選べる2種の噴射タイプ((RNSK-B400Dのみ)
•狭いところのお掃除に最適なT型ヘッドが付属(RNS-P10-Wのみ)
•運転音を大幅に低減
•清水タンク(給水タンク)、回収タンク
コードレスタイプ(RNSK-B400Dのみ)
充電式バッテリーの採用で電源がない場所でも使用できます。家の中でコードを気にしないで、どこでもサッと持ちながら移動してお掃除できます。
マンションにお住まいの方が車のシートをお掃除するときも、電源を気にすることなくお掃除できます。
散水方法が自動ポンプ式(RNS-P10-Wのみ)
従来の機種は散水するとき、ハンドツールのレバーをその都度押しますが、RNS-P10-Wは本体に電動ポンプが搭載されているので、トリガーを握ってボタンを押すだけで自動で散水できるカンタン操作です。
長い時間使用しても、手が疲れることなくしっかり洗浄できます。
汚れ具合に合わせて選べる2種の噴射タイプ((RNSK-B400Dのみ)
狭い範囲の汚れには、直射タイプ:奥までしみ込んだ古い汚れ、ペットの汚れに最適です。
広い範囲の汚れには霧吹きタイプ:一度に広範囲をお掃除できるので、カーペットやソファのお掃除に最適です。
ノズルを回して切り替えるだけなので、便利でカンタンです。
狭いところのお掃除に最適なT型ヘッドが付属(RNS-P10-Wのみ)
通常のヘッドでは大きくて洗いにくい、狭い部分の汚れを落としたい時に使用できるT型ヘッドが付属しています。すき間の汚れはしっかり洗浄できます。
運転音を大幅に低減
RNS-P10-Wは従来機種と比較して10db(デシベル)運転音を低減しましたが、RNSK-B400Dはさらに約23db(デシベル)も運転音を低減しました。
吸引力は今までと変わらず、静かさはアイリスオーヤマのリンサークリーナー史上ではナンバーワンです。
清水タンク(給水タンク)、回収タンク
[RNSK-B400D]
清水タンク:0.4L
回収タンク:0.4L
清水タンクはハンドツールに付いているから、水の量を確認しながら、お掃除できます。
汚れた水が入った回収タンクは本体に付いていて満水センサー、傾斜センサーがあり、タンクが汚水で満タンになったり、万が一、本体が転倒しても自動でモーターを止める便利な機能が付いています。また以前よりも分解しやすくなり、丸洗いして清潔に保てます。
[RNS-P10-W]
清水タンク:1L
回収タンク:0.5L
清水タンク、回収タンクとも本体に付いていて広口で給水、排水がしやすいです。清水タンクは1L入るのでじっくりとお掃除できます。
騒音が少なく、電源がない場所でもお掃除をしたい方はRNSK-B400D▽
面倒な操作なしにしっかりお掃除をしたい方はRNS-P10-W▽
RNSK-B400DとRNS-P10-W 共通の機能と特長
RNSK-B400DとRNS-P10-W 共通の機能と特長を紹介します。
水の力でシミや汚れを落とす驚きの洗浄力
今までは洗濯できないとあきらめていたカーペットやじゅうたん、ソファなども水を吹きかけて汚れを浮かし、それを吸引することで汚れを落とします。
また車のシートの食べこぼし、飲みこぼしのシミも驚きの洗浄力でキレイにします。
しつこい汚れは、約40℃までのお湯が使えるので、汚れを浮かせてしっかりキレイになります。
使い方がカンタン3ステップ
①清水タンクに水を入れて本体にセットします。
②電源を入れて、ハンドツールのレバーを引き、水を吹きかけます。
③ハンドツールを押し当てて、ゆっくりと手前に引きます。
これだけで、あっという間にカンタンに汚れを取ってくれます。
本体からタンクとホースを外してカンタン丸洗い
本体から回収タンクを取り外して、カンタン丸洗い。またハンドツールも取り外して洗えるのでホースの内部も清潔です。
騒音が少なく、電源がない場所でもお掃除をしたい方はRNSK-B400D▽
面倒な操作なしにしっかりお掃除をしたい方はRNS-P10-W▽
RNSK-B400DとRNS-P10-Wどっちがおすすめ?
どっちがおすすめ?
RNSK-B400Dがオススメの方
- 電源がない場所でもお掃除をしたい方
- 音を気にせずお掃除したい方
>>>アイリスオーヤマRNSK-B400Dの詳しい口コミや機能はこちら
家の中でコードを気にしないで、どこでもサッと手に持って移動しながらお掃除できます。
また車のシートの汚れをお掃除したいとき、特にマンションにお住まいの方で、近くに電源がなくても充電式のコードレスタイプならカンタンにお掃除できます。
従来の機種に比べて約23dbも運転音を低減したので、吸引力を保ちながら、しっかりお掃除できます。
静かさはアイリスオーヤマのリンサークリーナー史上ではナンバーワンです。
RNS-P10-Wがオススメの方
- 面倒な操作なしにしっかりお掃除をしたい方
- 給水・排水がしやすいタンク、お手入れの手軽さを求める方
>>>アイリスRNS-P10-Wの詳しい口コミや機能はこちら
本体に電動ポンプが搭載されているので、トリガーを握ってボタンを押すだけで自動で散水でき、長い時間使用しても手も疲れないカンタン操作です。
コード式なので使用できる時間を気にすることなく、カーペットやソファにこびりついたしシミや汚れをしっかり洗浄できます。
清水タンク(給水タンク)、回収タンクとも広口で給水・排水がしやすいです。また、広口だから、お手入れがカンタンで隅々まで清潔に保てます。
RNSK-B400DとRNS-P10-Wスペック比較
RNSK-B400D | RNS-P10-W | |
電源 | 充電電源(バッテリー) | AC100V 50・ 60Hz |
定格消費電力(W) | ― | 310 |
吸込仕事率(W) | 20 | 30 |
回収タンク有効容量(L) | 0.4 | 0.5 |
満水タンク容量(L) | 0.4 | 1 |
ホース長さ(m) | 0.96 | 1.2 |
電源コード長さ(m) | ― | 3 |
外形寸法(mm) | 幅233×奥行213×高さ277 | 幅290×奥行180×高さ270 |
質量(kg) | 2.4 | 3.2 |
付属品 | ハンドツール、バキュームホース、バッテリー2個、充電アダプター、清掃ブラシ | ハンドツール2種、 ホルダー |
RNSK-B400D連続使用時間(分) | 10 | ― |
RNSK-B400D充電時間(時間) | 4 | ― |
騒音が少なく、電源がない場所でもお掃除をしたい方はRNSK-B400D▽
面倒な操作なしにしっかりお掃除をしたい方はRNS-P10-W▽
RNSK-B400DとRNS-P10-W まとめ
アイリスオーヤマ リンサークリーナーRNSK-B400DとRNS-P10-Wの2つの違いを徹底比較した結果、大きな違いは
①電源の場所を気にしないでどこでも使えるコードレスタイプ(RNSK-B400Dのみ)
②散水方法が自動ポンプ式(RNS-P10-Wのみ)
③汚れに合わせて選べる2種の噴射タイプ((RNSK-B400Dのみ)
④狭いところのお掃除に最適なT型ヘッドが付属(RNS-P10-Wのみ)
⑤運転音を大幅に低減
⑥清水タンク(給水タンク)、回収タンク
以上の6点でした。
今回の2機種は「水の力でシミや汚れを落とす驚きの洗浄力」 「使い方がカンタン」 「お手入れカンタン丸洗い」
など好評な特長が多くあります。
どっちがおすすめ?といわれると
電源がない場所でもお掃除をしたい方にRNSK-B400D
面倒な操作なしにしっかりお掃除をしたい方にRNS-P10-W
以上の機能・特長、そして違いを理解したうえで、購入を検討する際、参考にしてみてください!
騒音が少なく、電源がない場所でもお掃除をしたい方はRNSK-B400D▽
面倒な操作なしにしっかりお掃除をしたい方はRNS-P10-W▽
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