かき氷で人気の、かき氷のDTY‐B2BKとDTY‐21の違いを比較しました。
DTY‐B2BKとDTY‐21は、新旧モデルです。
DTY‐B2BKは、2022年4月上旬に発売した新モデル。
DTY‐21は2021年に発売された旧モデル。
結論から言うと、DTY‐B2BKとDTY‐21の違いは3点でした。
- レシピブックが違う
- 調節ネジの位置が違う
- 付属品の製氷カップが違う
本文では、DTY‐B2BKとDTY‐21の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説していきます。
かき氷機の購入を検討中の、あなたの参考になれば嬉しいです^^
DTY‐B2BKとDTY‐21の違いを比較 ドウシシャかき氷
DTY‐B2BKとDTY‐21の違いは3点あります。
・レシピブックが違う
・調節ネジの位置が違う
・付属品の製氷カップが違う
上記の3点について詳しく説明していきますね。
レシピブックの違い
新DTY‐B2BKは、料理研究家、坂口ともこ先生が監修したスイーツかき氷レシピが付属。
10種類の冷凍フルーツかき氷の他に、冷凍プリンを使ったプリンかき氷が作れます。
旧DTY‐21は、料理研究家が考えた、冷凍フルーツを使用したレシピブックが付属。
シロップかき氷の他に、冷凍フルーツを削ってトッピングすることで、フルーツかき氷が作れます。
調節ネジの位置
新DTY‐B2BK、調整ネジ位置は本体側面に変更され改善されています。
また、ネジの形状も変わり、さらに使いやすくなっています。
刃の高さ調整は下記2つ
・氷を粗く削る場合は、ネジを左に回し、調整する。
・氷を細かく削る場合は、ネジを右に回し、調整する。
旧DTY‐21、刃の調整ネジは本体側面の少し斜めぎみに付けられています。
少し斜めになっていて使いづらいだけではなく、刃の高さ調整方法も逆です。
刃の高さ調整は下記2つ
・氷を粗く削る場合は、ネジを右に回し調整する。
・氷を細かく削る場合は、ネジを左に回して調整する。
製氷カップの数
新DTY‐B2BKは、2個の製氷カップMサイズが付属。
製氷カップの中に、お好みの材料を入れ混ぜて冷蔵庫で凍らせるだけ。
DTY‐B2BKに、製氷カップをセットするだけで、オリジナルかき氷が簡単に作れます。
旧DTY‐21は、Mサイズ1個とハーフサイズ2セット(4個)計5個の製氷カップが付属。
シンプルな氷を作る場合は、Mサイズ製氷カップを使います。
それぞれ違う味の氷を作る場合は、ハーフサイズ製氷カップを使います。
ハーフサイズを使用し、ミックスすることで、二つの味が楽しめるので、おすすめです。
DTY‐B2BKとDTY‐21の共通の機能と特長
DTY‐B2BKとDTY‐21の共通する機能と特徴をご紹介します。
刃の 無段階調整機能
DTY‐B2BKとDTY‐21は、刃の無段階調整機能があります。
刃を調整することで、どんな質の氷でもお好みに合わせてかき氷が作れます。
刃には、10個のスパイクを採用。
スパイクを採用したことで、氷をしっかり掴み空回りしにくい構造になっています。
ワイドなトレイ機能
DTY‐B2BKとDTY‐21は、高さ、横幅に余裕のあるスペース構造です。
トレイを、ワイドにしたことで、大きな器も入れやすくなっています。
高さにも余裕があるので、たっぷり氷を削っても氷山が崩れにくいです。
洗いやすい機能
DTY‐B2BKとDTY‐21は、簡単に分解できる構造になっています。
パーツが分解できるので、糖分がついたしつこい汚れも簡単に洗えて清潔に保つことができます。
カラーが二種類
DTY‐B2BKとDTY‐21は、二種類のカラーが選べます。
カラーの色は、ブラックとグリーン。
一種類だけではなく、二種類のカラーが選べるのはとても嬉しいですね。
DTY‐B2BKとDTY‐21のスペックをまとめました。
メーカー | ドウシシャ | ドウシシャ |
型番 | DTY-B2BK | DTY‐21 |
サイズ | 37.4 x 20.9 x 16.3 cm | (約)幅145×奥行200×高さ355mm |
電源 | AC100V | AC100V |
定格消費電力 | 25W | 25W |
保証期間 | お買上げの日から本体1年間 | お買上げの日から本体1年間 |
付属品 | 取扱説明書・保証書、ふた付き製氷カップ(Mサイズ)×2 | 取扱説明書・保証書、ふた付き製氷カップ(Mサイズ)×1、(ハーフサイズ)×4 |
コードの長さ | (約)1.3m | (約)1.3m |
本体重量 | 1.3 キログラム | (kg)1.2 |
ぜひ購入の参考にしてくださいね。
DTY‐B2BKとDTY‐21どっちがおすすめ?
DTY‐B2BKとDTY‐21のおすすめはどっち?についてご紹介します。
DTY‐B2BKがオススメの方
- 機能が使いやすく、簡単にかき氷が作りたい
- スイーツかき氷、プリンかき氷を食べてみたい
- 製氷カップを使い、氷を作ってオリジナルかき氷を楽しみたい
上記3つにあてはまる人に、DTY‐B2BKをおすすめします。
DTY‐21がオススメの方
- 市販の冷凍フルーツを削って、かき氷を作りたい
- 製氷カップを使い、シンプル、ダブル味のするかき氷を作りたい
- 機能もあまり変わらず、新モデルにこだわらない
上記3つにあてはまる人に、DTY‐21をおすすめします。
DTY‐B2BKとDTY‐21の3つの違いまとめ
本記事では、DTY‐B2BKとDTY‐21の3つの違いや、共通する機能・特徴を紹介しました。
最後にポイントをまとめます。
DTY‐B2BKとDTY‐21の3つの違いがあります。
・レシピブックが違う
新DTY‐B2BKは、料理研究家、坂口ともこ先生が監修したスイーツかき氷レシピブックが付属。
旧DTY‐21は、料理研究家が考えた冷凍フルーツかき氷が作れるレシピブックが付属しています。
・調整ネジが違う
新DTY‐B2BKは、刃の高さ調整するネジが本体側面に変更し、改善されたことから使いやすくなっていました。
旧DTY‐21は、刃の高さ調整するネジが斜めについていることで、少しやりにくいと感じています。
・製氷カップの数が違う
新DTY‐B2BKは、2個の製氷カップMサイズが付属。
旧DTY‐21は、Mサイズ1個とハーフサイズ2セット(4個)計5個の製氷カップが付属しています。
違いは上記の3つだけなので、機能や洗いやすさは、ほぼ同じです。
値段が安ければ、旧モデルを購入するのもありです。
型落ちで、値段が安いというメリットしかないことを考えると、新モデルDTY‐B2BKをおすすめします。
ぜひ購入するときの参考にしてください。
コメント