ダイキン 空気清浄機 MC55ZとMCK50Yの違いを比較しました。
MC55ZとMCK50Yの違いは、同じモデルの販売年違いです。
結論から言うと、MC55ZとMCK50Yの違いは2点でした。
- 本体デザインが違う
- MC55Zには加湿機能がない
本文では、MC55ZとMCK50Yの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説してきます。
空気清浄機の購入を検討中の、あなたの参考になれば嬉しいです＾＾
ポチップ
MC55ZとMCK50Yの違いを比較 ダイキン 空気清浄機
MC55ZとMCK50Yの違いの違いは2点あります。
- 本体デザインが違う
- MC55Zには加湿機能がない
それぞれ詳しく紹介しますね♪
本体デザインが違う
MC55Zの本体はMCK50Yと比較して200㎜低くコンパクトになりました♪
幅と奥行きはそのままなのでかなりコンパクトになってますね！
お部屋に置いた時の圧迫感もかなり軽減されると思います。
壁掛けで使えるように「壁掛キット」も発売されていますよ。
床に置かなくていいのでお部屋を広く使えますね！導線を邪魔しません！
加湿機能の有無
MC55Zには加湿機能がありません。
純粋な空気清浄機ですね。
加湿機能がなくなった分約10W消費電力が低くなって経済的になりました！
「加湿器は持ってる」そんな方はMC55Zを選んでもいいでしょう。
集塵能力・脱臭能力・静音機能はそのままの高性能空気清浄機です。
ポチップ
MC55ZとMCK50Yの共通の機能と特長
MC55ZとMCK50Yの共通の機能と特徴を見てみましょう。
詳しく紹介しますね♪
超高性能フィルター搭載です
0.3μmの微小な粒子を99.97%除去します！
花粉の大きさの100分の1ですよ！想像つきませんね。
空気清浄機本体でPM2.5へ対応しました。
0.1μm〜2.5μmの粒子を99%除去します。
アレルギー対策にも抜群の効果が期待できそうです！
ハウスダストも花粉もシャットアウトですね♪
脱臭能力が持続します
ニオイをフィルターに吸着させてストリーマで分解させます。さらに、
吸着能力が再生するので脱臭能力が持続します♪
これなら高性能で長く使えそうです！
ホコリもニオイもさようならですね。
操作部分は抗菌使用です
本体の操作シート部分は抗菌仕様となってます♪
帰宅して慌てて操作しても大丈夫です。
空気を綺麗にする空気清浄機で自分が汚れたら大変！
MC55ZとMCK50Yならそんな心配はないですね。
衛生的に使えて心も空気も快適です。
ストリーマユニット搭載です
なんと！10年間交換不要のストリーマユニット搭載です！
空気も機内も除菌して清潔に保ちますよ。
本体を買い替えるまで交換することはないかもしれません。
さすが業務用空調機器のダイキンですね♪
MC55ZとMCK50Yの仕様は以下の通りです♪
| 型式 | MC55Z | MCK50Y |
| 定格電圧 | 単相100V（50/60Hz） | 単相100V（50/60Hz） |
| 消費電力（最大） | 46W | 59W |
| 外形寸法 | 幅270×奥行270×高さ500㎜ | 幅270×奥行270×高さ700㎜ |
| 質量 | 約6.8kg | 約9.5kg |
| 最大適用床面積 | 25畳 | 22畳 |
| モード | 空気清浄（静か：弱：標準：ターボ） | 空気清浄（静か：弱：標準：ターボ） 加湿空気清浄（静か：弱：標準：ターボ） |
| 1時間当たりの電気代（最大） | 1.43円 | 1.83円 |
| 運転音 | 19〜53dB | 19〜50dB |
一番の違いは加湿空気清浄機能ですね♪
加湿機能が欲しい方はMCK50Yを選びましょう。
ポチップ
MC55ZとMCK50Yどっちがおすすめ？
MC55ZとMCK50Yおすすめはどっち？
両方の特徴を踏まえて詳しく紹介していきますね♪
MC55Zがオススメの方
- 壁掛キットで壁に取り付けられる
- 新型モデル
上記の理由から、
「できれば床に置きたくない」
「仕様に書かれていない細かな改良があるかもしれないので、新型モデルが欲しい」
そんな方はMC55Zがおすすめです。
お部屋を広く使えるのはすごいメリットです！
壁掛けに魅力を感じる方はMC55Zを選んでみてはいかがでしょうか♪
MCK50Yがオススメの方
- 加湿機能がついている
- 旧モデルになるので価格が安い
上記の理由から、
「加湿機能が欲しい」
「価格が安い方がいい」
そんな方はMCK50Yをおすすめします。
加湿機能がついて、価格は13400円安いです！
ポチップ
MC55ZとMCK50Yの違いを比較！どっちがおすすめ？まとめ
ダイキン 空気清浄機 MC55ZとMCK50Yの違いの違いを比較しました。
結論から言うと、MC55ZとMCK50Yの違いは2点でした。
- 本体デザインが違う
- MC55Zには加湿機能がない
「高さが700㎜でも問題ない。壁にかけられなくてもいい」そんな方はMCK50Y一択です。
MCK50Yは旧モデルになります
在庫がなくなり次第販売は終了するので気をつけてくださいね♪
MCK50Yには加湿機能がついてます。2023年6月現在、ネットショップで買うことができます。
MC55Zは約39400円、MCK50Yは約26000円です。13400円も価格差があります。
MC55Zの壁掛けできるのも魅力的ですね！お部屋を広く使えます。
加湿器が必要ない方はこちらを選んでもいいかもしれません。
空気清浄機の基本的な性能はどちらもほとんど変わりませんでした。
「空気を綺麗にしたい」といった目的ならどちらを選んでも正解ですね！
皆さんもお気に入りのくき清浄機を見つけて快適ライフを送ってくださいね！
コメント