サーキュレーターで人気の、PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いを比較しています。
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tは、人気商品サーキュレーターアイのシリーズ違いです。
結論から言うと、PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いは3点あります。
- KCF-SDC152Tには入りタイマーがある
- カラーが違う
- 価格がPCF-SDC15Tの方が安い
価格を抑えたて切タイマーのみのサーキュレーターを求めている方はPCF-SDC15T
入りタイマーもほしい!ホワイト×ブラックのデザインが好きな方はKCF-SDC152T
以下の本文では、PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いを比べて、機能や特長も詳しく解説していきます。
サーキュレーターの購入を検討中の方の参考になれば幸いです。
PCF-SDC15T▽
KCF-SDC152T▽
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いを比較!
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いは以下の3点です。
- KCF-SDC152Tには入りタイマーがある
- カラーが違う
- 価格がPCF-SDC15Tの方が安い
KCF-SDC152Tには入りタイマーがある
KCF-SDC152TとKCF-SDC152Tの中でも一番の違いは、KCF-SDC152Tに搭載されている「入りタイマー」機能です。
決まった時間に入りタイマーでスイッチが入るので、エアコンと併用して外出先から帰ってくる前に涼しい状態にしておけるようセットしておくとお部屋を快適な状態にできますね♪
PCF-SDC15Tには「切りタイマー」はありますが、「入りタイマー」の機能はありません。
カラーが違う
PCF-SDC15Tはボディの色がホワイト×グレー
KCF-SDC152Tのボディの色はホワイト×ブラック
価格がPCF-SDC15Tの方が安い
3つ目の違いは価格の違いです。
PCF-SDC15Tの価格は1万円前後なのに対して、KCF-SDC152Tは1万5千円〜2万円ほどの価格になっています。
機能は入タイマーの有無の違いだけなので、入りタイマーが不要な方はPCF-SDC15Tで十分だと思います。
PCF-SDC15T▽
KCF-SDC152T▽
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの共通の機能と特長
それでは共通の機能・特長について解説します。
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの機能・特長は入りタイマーの有無だけで機能は同じです。
すばやく空気を循環できるジェット気流
サーキュレーターアイは特徴的なボール型のフォルムとDCモーターで、直線的でパワフルなジェット気流を作り、より遠くまで風を届けることができます。
空気をすばやく循環させて衣類乾燥にも効果的に作用します。
便利な衣類乾燥モード
便利な機能として衣類乾燥モードが搭載されています。
中央部では弱い風、端に向かうにつれて強い風に変わり、たくさんの洗濯物をまんべんなく乾かしてくれます。
湿気の多い梅雨の時期には特に最適な機能ですね♪
コンパクトで軽量&お手入れもカンタン
サーキュレーターアイはコンパクトな見た目で重さも1.3kgと軽量なので、持ち運びが楽で色んな場所に手軽に置けます。
お手入れも簡単で、前面のカバーは取り外しやすくなっているので羽根のホコリも簡単に落とせます。
PCF-SDC15T▽
KCF-SDC152T▽
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tのスペック比較
商品名 | PCF-SDC15T | KCF-SDC152T |
サイズ | 幅210 x 奥行210 x 高さ290cm | 幅210 x 奥行210 x 高さ290cm |
重量 | 1.3kg | 1.3kg |
消費電力 | 25W | 25W |
適用畳数 | 24畳 | 24畳 |
運転音 | 35dB | 35dB |
モード | 連続(10段階)・リズム(3段階)・衣類乾燥モード | 連続(10段階)・リズム(3段階)・衣類乾燥モード |
首振り | 横方向:首ふり(左右)ボタンで角度を変更(60°→90°→120°→停止)縦方向:首ふり(上下)ボタンでON/OFF | 横方向:首ふり(左右)ボタンで角度を変更(60°→90°→120°→停止)縦方向:首ふり(上下)ボタンでON/OFF |
タイマー | 切りタイマー(2,4,8時間) | 入りタイマー(2,4,8時間)切りタイマー(2,4,8時間) |
PCF-SDC15T▽
KCF-SDC152T▽
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tのどっちがおすすめ?
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tのおすすめはどっち?
PCF-SDC15Tがオススメの方
- 価格を抑えたい方
- 切りタイマーのみでいい方
PCF-SDC15Tはこのような方におすすめです。
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの大きな違いは入りタイマーがあるかないかの違いだけなので、入りタイマーが必要のない方はPCF-SDC15Tで十分だと思います。
また、価格もやすいのでお財布にも優しいですね。
KCF-SDC152Tがオススメの方
- 入りタイマーが必要な方
- ホワイト×ブラックのカラーが好みの方
KCF-SDC152Tはこのような方におすすめです。
KCF-SDC152Tには入り/切りタイマーが付いているので、両方のタイマーが必要な方におすすめです。
また、新しい型の方がいい方やホワイト×ブラックの色味が好きな方におすすめです。
PCF-SDC15T▽
KCF-SDC152T▽
PCF-SDC15TとKCF-SDC152Tを比較まとめ
本記事ではPCF-SDC15TとKCF-SDC152Tの違いをご紹介しました。最後にポイントをまとめます。
違いは3点あります。どちらもサーキュレーターの機能としてはほぼ同じ機能が備わっていて、違いは入りタイマーの有無とカラーの違い、価格の違いでした。
入りタイマーが不要な方はPCF-SDC15Tのほうが価格も安く機能もほぼ同じなのでおすすめですよ。
アイリスオーヤマのサーキュレーターはコロンとした可愛らしい丸いフォルムとパワフルさでコスパの良さでも人気の商品です。
今回紹介した商品をぜひ検討して試していただけたら幸いです。
PCF-SDC15T▽
KCF-SDC152T▽
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