ちょっと掃除機を使いたいって思ったときにコードレスのスティッククリーナー(掃除機)があれば便利だと思いませんか?
わざわざ掃除機を出さなくても、すっと持ってこれる便利なコードレススティッククリーナー。
この記事では、ネットショッピングでも高評価が多いシロカのコードレススティッククリーナー、SV-SP351とSV-S271の違いを比較しました。
SV-SP351とSV-S271の違いを簡潔にまとめると3点あります。
- ヘッド部分の違い
- 集塵能力
- LEDライトの有無
発売年が新しいSV-SP351の方が高性能です。
本文では、SV-SP351とSV-S271の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説していきます。
コードレススティッククリーナーの購入を検討中の、あなたの参考になれば嬉しいです^^
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シロカSV-SP351とSV-S271の違いを比較 コードレススティッククリーナー
シロカのコードレススティッククリーナーV-SP351とSV-S271の違いは3点で、SV-SP351が高性能となっています。
- 違い① ヘッド部分の違い
- 違い② 集塵能力
- 違い③ LEDライトの有無
違いについて詳しく解説します。
違い① ヘッド部分の違い
SV-SP351には「パワーブラシ」が搭載されました。
パワーブラシとは、高効率のモーターでブラシを回転させる機能で、畳はもちろん、カーペットのホコリや髪の毛までしっかり吸い取ることができます。
パワーブラシのおかげで場所を選ばず使用でき、部屋中すみずみまで綺麗にお掃除できるのです。
公式サイトによると、SV-S271に比べ吸引力が158%UPしています。
違い② 集塵能力
スティッククリーナーの気になる点として、ゴミの集塵能力がありますよね?
SV-SP351とSV-S271の集塵能力の違いはつぎのとおりです。
SV-SP351 — 0.2リットル
SV-S271 — 0.14リットル
わずか60ミリリットル(0.06リットル)の違いですが、ゴミを集められる量が多いのは助かります。
違い③ LEDライトの有無
SV-SP351のヘッド部分にはLEDライトが搭載されました。
従来は家具の下など薄暗い場所の掃除をする際はよく見えなかったのですが、LEDライトのおかげで小さなホコリも見逃すことなくお掃除可能です。
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SV-SP351とSV-S271に共通する機能と特長
シロカのコードレススティッククリーナーは人気商品になるべくしてなっています。
その理由は共通する機能と特長でしょう。
- 軽量ボディ
- 小回りのきくヘッド部分
- 強い吸引力
- バッテリー容量も十分
- お手入れ簡単
詳しく解説しますね。
軽量ボディ
シロカのコードレススティッククリーナーは本体重量が軽いことが有名です。
SV-SP351 0.98Kg
SV-S271 0.9Kg
1Kg以下の重さなので、「掃除機とは思えない」との口コミもありました。
実際に家電量販店で手に持ってみると、その軽さにビックリ!
1Kgを持ち上げて使うわけではないので、まるでフロアワイパーのようでした。
小回りのきくヘッド部分
ヘッド部分が自由に動くので、家具の下はもちろん、階段の隅っこなど細かな部分の掃除もしやすくなっています。
スティック掃除機としても、ハンディ掃除機としても使える2way仕様なので、 テーブルの上や階段、車の中など、お掃除したい場所によって使い分けることができます。
強い吸引力
SV-SP351はパワーブラシの機能で吸引力が強いのはもちろんですが、V-S271も1Kgクラスのスティッククリーナーの中では吸引力が強い部類に入ります。
口コミでも「吸引力が強い」や「本体が小さいのに、この吸引力なら十分」といった声がありました。
バッテリー容量も十分
バッテリーにはリチウムイオンバッテリーを内蔵しているので、電源の場所を気にせず掃除が可能です。
SV-SP351、SV-S271ともに使える時間は同じで、つぎのとおりとなっています。
標準モードで25分
強モードで10分
吸引モードは「標準と強」2段階切り替えなのでシンプル操作です。
お手入れ簡単
掃除機はどうしても汚れていきます。
ですが、お手入れ簡単構造になっているので、いつでも清潔に保てるのです。
ダストカップ、フィルターケース、フィルターに分解できるため、ダストカップとフィルターケースを水洗いできます。
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SV-SP351とSV-S271のスペック比較
最後にスペックをまとめたので、参考にしてください。
型式 | SV-SP351 | SV-S271 |
サイズ | 幅21×奥行15×高105.5cm | 幅22×奥行17×高106cm |
重さ | 0.98Kg | 0.9Kg |
騒音 | 75dB | 73dB |
使用可能時間 | 通常モード25分 強モード10分 | 通常モード25分 強モード10分 |
充電時間 | 4時間 | 3時間 |
バッテリー | リチウムイオン電池 2500mAh | リチウムイオン電池 2000mAh |
SV-SP351とSV-S271どっちがオススメ?
共通する機能や特長もありましたが、発売年が新しい分だけSV-SP351の方が高機能です。
ですが、SV-S271でも良いと思えることがあるので、まとめます。
SV-SP351をオススメする方
- 強い吸引力を求める方
- 家具の下などを目視で掃除したい方
- 少しでも多くゴミを集めたい方
SV-SP351はパワーブラシを搭載したことにより、SV-S271よりも吸引力が強くなっています。
またヘッド部分にLEDライトが装備されているので、薄暗い家具の下でも目視により掃除可能です。
わずか60ミリリットルですがダストカップの容量が多いので、SV-S271よりも多くのゴミを集めることが可能となっています。
SV-SP351の詳しい口コミや機能については下記の記事をご覧ください
>>>かるピカパワー SV-SP351の口コミ評判!吸引力や電気代は?シロカ掃除機
SV-S271をオススメする方
- LEDライトが不要な方
- こまめにゴミを捨てる方
- すこしでも価格を抑えたい方
SV-S271はSV-SP351に比べ吸引力が弱いとはいえ、1Kgクラスのスティッククリーナーでは吸引力が強い機種です。
LEDライトやパワーブラシが無くても問題ないなら、SV-S271でも問題ないと言えます。
掃除後に溜まったゴミをこまめに捨てる方はダストカップの量がちょっと少なくても大丈夫でしょう。
SV-SP351よりも価格が安いので、少しでも安くコードレススティッククリーナーを購入したいのであれば、選択肢になると思います。
シロカSV-SP351とSV-S271の違いを比較まとめ
シロカのコードレススティッククリーナーSV-SP351とSV-S271を比較しました。
両モデルの違いは3点あります。
違い①:ヘッド部分の違い
SV-SP351には「パワーブラシ」が搭載され、吸引力が強化されました。
畳からカーペットのホコリまでしっかりと吸い取り、部屋中のすみずみまで綺麗に掃除できます。
違い②:集塵能力
SV-SP351の集塵容量は0.2リットル、SV-S271は0.14リットルです。
SV-SP351の方がわずかな差ではありますが、ゴミを多く吸い取ることができます。
違い③:LEDライトの有無
SV-SP351にはヘッド部分にLEDライトが搭載されており、薄暗い場所でもホコリを見逃すことなく掃除が可能です。
共通する機能と特長としては、軽量ボディ、小回りのきくヘッド部分、強い吸引力、十分なバッテリー容量、お手入れの簡単さが挙げられます。
どちらのモデルも人気商品として高評価です。
SV-SP351は強い吸引力やLEDライトが欲しい方、多くのゴミを集めたい方にオススメ。
SV-S271はLEDライトが不要で価格を抑えたい方、こまめにゴミを捨てる方にオススメとなります。
シロカのコードレススティッククリーナーは便利で高性能なため、どちらのモデルを選んでも充実した掃除体験ができることでしょう。
この記事がコードレススティッククリーナーの購入に迷っているあなたの参考になれば幸いです。
家具の下などを目視で掃除したい!LEDライト付きがいい方はSV-SP351▽
すこしでも価格を抑えたい方はSV-S271▽
SV-SP351の詳しい口コミや機能については下記の記事をご覧ください
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