今回はVOT-100とVOT-50の違いを比較しました。
VOT-100とVOT-50は、同モデルの販売年違いです。
(VOT-100/2023年7月、VOT-50/2022年12月)
VOT-100とVOT-50はビタントニオのオーブントースターです。
高級感のあるマットな質感に、小さな小窓。シンプルな操作部分など、よく似た両モデルですが、比較すると多くの部分が異なります。
VOT-100とVOT-50の主な違いは8点でした。
- トーストを一度に焼ける枚数が異なる
- ラックのデザインが異なる
- 本体デザインが異なる
- ヒーターの種類が異なる
- カスタムメモリ機能を搭載かそうでないか
- 温度調整幅とタイマーの長さが異なる
- 価格が異なる
- 付属品が異なる
本文では、VOT-100とVOT-50の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説してきます。
VOT-100
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カラーはブラックのみです。
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VOT-50-K
VOT-100とVOT-50の違いを比較 ビタントニオ オーブントースター
両モデルの違いは8点あります。
詳しく紹介しますね♪
違い1 トーストを一度に焼ける枚数が異なる
引用:ビタントニオ公式
VOT-50では一度に4枚のトースターを焼けましたが、VOT-100では2枚になりました。
両モデルの一番大きな違いになります。
購入を検討されている方は確認してみてくださいね♪
違い2 ラックのデザインが異なる
引用:ビタントニオ公式
VOT-50ではトーストの焼きムラを低減する「細かい網目状のメッシュラック」が採用されていましたが、VOT-100ではワイヤー状のラックに変更されています。
VOT-100には最新ヒーターを採用したり、トーストの焼ける枚数が減ったりと、かなり変化しています。
メッシュラックを採用するメリットが薄くなったのかもしれませんね。
違い3 本体デザインが異なる
引用:ビタントニオ公式
VOT-50では本体同色のドアハンドルでしたが、VOT-100では天然木のドアハンドルが採用されました!
木目調じゃ無くて、天然木ですよ!贅沢!
操作パネルの液晶表示版とのギャップが最高に素敵です!
違い4 ヒーターの種類が異なる
引用:ビタントニオ公式
VOT-50では上下、4本のヒーターが採用されていましたが、VOT-100には「赤外線カーボンランプヒーター」が採用されています。
食パン2枚を1分40秒で焼き上げますよ!
これなら一度に2枚しか焼けなくても問題なしですね♪
違い5 カスタムメモリ機能を搭載かそうでないか
VOT-100はトーストの焼き加減を3つまで記憶させることができる「カスタムメモリ機能」を搭載しています。家族それぞれ、お好みの焼き具合で焼けますね♪
忙しい朝もみんなのリクエストに応えますよ!
違い6 温度調整幅とタイマーの長さが異なる
VOT-100とVOT-50では、温度調整幅とタイマーの長さが異なります。
以下の表を見てみましょう♪
VOT-100 | VOT-50 | |
温度調整幅 | 80℃〜240℃(10℃刻み) | 80℃〜250℃(無段階調整) |
タイマー長さ | 90分(0〜5分:10秒刻み 5〜90分:1分刻み) | 30分(1分刻み) |
タイマーの長さがかなり長くなりましたね!たくさんのお料理が作れそうです♪
VOT-100はデジタル表示を採用しているの、でとてもみやすくなっています。
違い7 価格が異なる
両モデルはメーカー希望小売価格が異なります。
VOT-100 | VOT-50 | |
メーカー希望小売価格 | 22,000円 | 11,000円 |
VOT-100は多くの部分が新しくなっています。
機能の差がそのまま価格に反映されていますね。
購入を検討されている方は、一度調べてみましょう♪
違い8 付属品が異なる
両モデルは付属品が異なります。
VOT-100 | VOT-50 | |
調理用トレイ | ◎ | ◎ |
パンくずトレイ | ◎ | ◎ |
レシピブック | ◎ | ー |
VOT-100をビタントニオ公式オンラインショップで購入すると、レシピブックがついてくるようでした。
気になる方は一度見てみましょう。
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VOT-100とVOT-50の共通の機能と特長
VOT-100とVOT-50の共通の機能と特徴を見ていきましょう。
詳しく紹介しますね♪
おしゃれなデザイン
引用:ビタントニオ公式
両モデルとも、マットで高級感のある質感にシンプルな操作部分・小さな小窓で、とてもおしゃれですよね♪
お客様にちょっと自慢したくなるかっこよさです!
トースト&いろんなお料理が作れる
引用:ビタントニオ公式
「知ってますけど!?」そんな声が聞こえてきそうですね。
温度調節幅、タイマー時間、本体デザイン、ヒーターの種類、メモリ機能、トーストの焼ける枚数など、かなりの部分が異なります。
「四角くて色が黒い」のも同じでしたね!
パンくずトレイ付き
引用:ビタントニオ公式
庫内に落ちたパンくずを簡単に掃除できます。
庫内は手が入りにくいので、これは助かりますね♪
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VOT-100とVOT-50どっちがおすすめ?
VOT-100とVOT-50どっちがおすすめ?
VOT-100がオススメの方
引用:ビタントニオ公式
- リッチな天然木のハンドルが気に入っている
- 長時間タイマーでいろんなお料理を作りたい
- トーストを短時間で焼きたい
- カスタムメモリ機能が欲しい
そんな方はVOT-100がおすすめです。
細かなところですがデジタル表示の液晶画面もついてます。
キッチンの照明をつけなくても大丈夫ですよ!
価格差は数千円です。気にならない方はVOT-100をどうぞ♪
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VOT-50がオススメの方
引用:ビタントニオ公式
- トーストを一度に4枚焼きたい
- お安く買いたい
そんな方はVOT-50がおすすめです。
「トーストが焼ける枚数が違う」これがいちばんの違いでしょう。
カスタムメモリや天然木のハンドルがどんなに素敵でも、トーストが焼ける枚数を増やすことはできません。
お値段も半額です。
お値打ちで、一度にたくさんトーストを焼きたい方はVOT-150をどうぞ♪
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VOT-100とVOT-50の比較表
VOT-100とVOT-50の主な仕様を比較してみました。
以下の表を見てみましょう。
VOT-100 | VOT-50 | |
消費電力 | 1,240W | 1,200W |
外形寸法 | 幅330×奥行310×高さ230㎝ | 幅344×奥行326×高さ220㎝ |
庫内有効寸法 | 幅270×奥行200×高さ90㎝ | 幅284×奥行274×高さ88㎝ |
商品重量 | 約3.2㎏ | 約3.5㎏ |
コード長さ | 約1.0m | 約1.0m |
付属品 | 調理用トレイ・パンくずトレイ・レシピブック | 調理用トレイ・パンくずトレイ |
VOT-100の方が少し小さく軽くなっています。
レシピブックがついてくるのは嬉しいですね♪
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VOT-100とVOT-50の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
今回はVOT-100とVOT-50の違いを比較しました。
VOT-100とVOT-50の主な違いは8点でした。
- トーストを一度に焼ける枚数が異なる
- ラックのデザインが異なる
- 本体デザインが異なる
- ヒーターの種類が異なる
- カスタムメモリ機能を搭載かそうでないか
- 温度調整幅とタイマーの長さが異なる
- 価格が異なる
- 付属品が異なる
VOT-100を買ってください。価格の差は数千円です。
両モデルともデザインはよく似ていますが、中身が大幅にブラッシュアップされています。
トーストが焼ける枚数が1/2に減りましたが、最新ヒーターを採用し、焼き時間を短縮することで対応しています。
天然木のハンドルとデジタル表示もいいですね!
デザインは機能と同じくらい大切なので高ポイントです♪
タイマーの長さも3倍ですよ!90分もあれば焼き芋もホクホクですね♪
カスタムメモリ機能も家族みんなのリクエストに応えてくれそうです。
オーブントースターをお探しの方はぜひ、
VOT-100をご検討くださいませ♪
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