お手頃価格の家電で人気のアイリスオーヤマから発売されている、真空保存フードシーラーのVPF-M60とVPF-S50の違いをまとめています。
VPF-M60は2023年7月発売の新モデルで、VPF-S50は2022年11月発売の旧モデルです。
結論から言うと、VPF-M60とVPF-S50の違いは5点でした。
- 脱気力(空気を抜く力)
- 汁気のある食品・専用ガラス容器の使用
- 本体への専用ロールの収納
- サイズ
- 価格
本文では、VPF-M60とVPF-S50の違いを比較し、さらに機能や特長も詳しく解説していきます。
真空保存フードシーラーの購入を検討中のあなたの参考になれば幸いです♪
◆VPF-M60
▼汁物も真空保存できて本体に専用ロールも収納できるのはこちら!
カラーはチャコールグレーの1色のみです。
VPF-M60 チャコールグレー
◆VPF-S50
▼スリムなサイズで収納しやすく、より安く購入したいならこちらがオススメ!
カラーはホワイトの1色のみです。
VPF-S50 ホワイト
VPF-M60とVPF-S50の違いを比較 アイリスオーヤマ 真空保存
VPF-M60とVPF-S50の違いは5点あります。
詳しく紹介していきますね♪
違い1:脱気力(空気を抜く力)
脱気力はVRF-M60の方が10kPa高いです。
- VPF-M60 60kPa
- VPF-S50 50kPa
脱気力が高い方がより強い力でしっかりと空気を抜くことができるので、VPF-M60の方が真空にする力が強いということがわかります。
アイリスオーヤマ公式通販サイト アイリスプラザ
強い力でしっかりと真空状態を保ちたい方はVPF-M60の方がオススメですよ。
違い2:汁気のある食品・専用ガラス容器の使用
汁物を真空保存できるのはVPF-M60のみです。
VPF-M60は専用のガラス容器を使用することで汁気のあるものも真空保存することができます。
アイリスオーヤマ公式通販サイト アイリスプラザ
煮物やスープ、カレーなど一度にたくさん作れる料理をよくする方は汁物も真空保存できるVPF-M60の方がオススメです!
ちなみに、ガラス容器はニオイも付きづらく、洗えて何度も使えるのでとても経済的です♪
違い3:本体への専用ロールの収納
本体にパック用の専用ロールを収納できるのはVPF-M60のみです。
本体にロールを入れられるので、別で保存場所をとらずに収納できて良いですね!
さらに、本体はカッター付きなので、袋型より手間のかかるロールタイプのパックでもハサミいらずで素早く仕上げることができます。
アイリスオーヤマ公式通販サイト アイリスプラザ
パックする量が多い時も時間をかけずにできるので、大量にまとめ買いする方はVPF-M60の方が使い勝手が良さそうです。
違い4:サイズ
VPF-M60とVPF-S50のそれぞれの本体サイズは以下の通りです。
- VPF-M60 幅389×奥行150×高さ83㎜
- VPF-S50 幅376×奥行90×高さ69㎜
より小さく、スリムな大きさで収納がしやすいのはVPF-S50です。
アイリスオーヤマ公式サイト
奥行が90㎜なので、収納スペースにお悩みの方でもキッチンのすき間にスッと入れられるサイズです。
また、出来るだけスペースを取りたくないという方にもオススメですよ。
違い5:価格
安く購入できるのはVPF-S50です。
アイリスプラザの価格を参考に比較してみましたが、VPF-S50の価格はVRF-M60より4000円ほど安く販売されています。※2023年8月21日現在
新モデルのVPF-M6は、袋にパックするだけでなく、ガラス容器の真空保存にも対応しており、脱気力も高いため、その分価格は高くなっています。
多少脱気力が弱くてもパックが出来て、袋タイプだけでも充分という方は、よりお手頃価格で購入できるVPF-S50がオススメです。
◆VPF-M60
▼汁物も真空保存できて本体に専用ロールも収納できるのはこちら!
カラーはチャコールグレーの1色のみです。
VPF-M60 チャコールグレー
◆VPF-S50
▼スリムなサイズで収納しやすく、より安く購入したいならこちらがオススメ!
カラーはホワイトの1色のみです。
VPF-S50 ホワイト
VPF-M60とVPF-S50の共通の機能と特長
食品を酸化防止して長持ちできる
アイリスオーヤマ公式通販サイト アイリスプラザ
真空パックすることにより、様々な食品の酸化を防ぎながら長く保存可能です。
さらに、冷蔵はもちろん、冷凍保存も可能で、冷凍やけも防げます。
また、密閉されるため、他の食品へのニオイ移りの防止でも活躍します。
そのまま料理に使用可能
真空パックのまま、冷蔵、冷凍、湯煎、電子レンジに対応しているため、真空パックしたままの状態で料理を始めることができます。
また、しっかり密閉されていることで熱の通りが均一になり、味が染み込みやすくなるため低温調理にもピッタリです。
アイリスオーヤマ公式サイト
冷蔵・冷凍庫の省スペース化
アイリスオーヤマ公式サイト
空気を抜いた真空パック状態にすれば、より少ないスペースでも食材を保存できます。
冷蔵庫や冷凍庫の整理も楽になり、たくさんの保存スペースが確保可能です。
シールのみでも使用可能
アイリスオーヤマ公式通販サイト アイリスプラザ
シールのみの使用も可能なので、真空保存できない柔らかい食材や食べかけのお菓子の袋も密閉して保存できます。
また、食材だけではなく、薬や小物の保存にも幅広く活用できます。
◆VPF-M60
▼汁物も真空保存できて本体に専用ロールも収納できるのはこちら!
カラーはチャコールグレーの1色のみです。
VPF-M60 チャコールグレー
◆VPF-S50
▼スリムなサイズで収納しやすく、より安く購入したいならこちらがオススメ!
カラーはホワイトの1色のみです。
VPF-S50 ホワイト
VPF-M60とVPF-S50どっちがおすすめ?
VPF-M60とVPF-S50はそれぞれどんな人にオススメ?
VPF-M60がオススメの方
アイリスオーヤマ公式サイト
- カレーやスープも真空保存したい
- 繰り返し使えるガラス容器でランニングコストを抑えたい
- 本体内にロールをまとめてスッキリ収納しておきたい
- ロールタイプでも素早くパックしたい
ガラス容器は繰り返し使用できるので経済的という点も大きなメリットです!
汁が多めの煮物やカレーなども一度に作って保存しておきたいという方は、VPF-M60の方が満足出来そうです!
◆VPF-M60
▼汁物も真空保存できて本体に専用ロールも収納できるのはこちら!
カラーはチャコールグレーの1色のみです。
VPF-M60 チャコールグレー
VPF-S50がオススメの方
アイリスオーヤマ公式サイト
- スリムサイズで収納しやすい物がほしい
- より安い価格でフードシーラーを購入したい
VPF-S50はスリムサイズなのでちょっとしたすき間にも置いておけてとても便利です。
キッチン家電の収納にお悩みの方には嬉しいサイズ感ですよ♪
加えて、より低価格でフードシーラーを購入したいという方はVPF-S50がオススメです!
◆VPF-S50
▼スリムなサイズで収納しやすく、より安く購入したいならこちらがオススメ!
カラーはホワイトの1色のみです。
VPF-S50 ホワイト
VPF-M60とVPF-S50のスペック比較
VPF-M60とVPF-S50のスペック・使用を比較してみました。
型番 | VPF-M60 | VPF-S50 |
外形寸法 | 幅389×奥行150×高さ83㎜ | 幅376×奥行90×高さ69㎜ |
製品質量 | 約1.4kg | 約1.05kg |
コード長さ | 約1.3m | 約1.2m |
定格消費電力 | 150W | 110W |
シール可能幅 | 最大280㎜ | |
脱気力 | 約60kPa | 約50kPa |
使用可能な袋 | フードシーラー用別売専用ロール、専用袋 | |
使用可能な容器 | 別売りのガラス容器(TGS-650、TGS-1500) | なし |
こまごまと違いはありますが、決め手となる大きな違いは、専用ガラス容器で汁気のあるものを真空保存できるかという点とサイズの2点ですね。
◆VPF-M60
▼汁物も真空保存できて本体に専用ロールも収納できるのはこちら!
カラーはチャコールグレーの1色のみです。
VPF-M60 チャコールグレー
◆VPF-S50
▼スリムなサイズで収納しやすく、より安く購入したいならこちらがオススメ!
カラーはホワイトの1色のみです。
VPF-S50 ホワイト
VPF-M60とVPF-S50の違いを比較!まとめ
VPF-M60とVPF-S50の違いは以下の5点でした。
- 脱気力(空気を抜く力)はVPF-M60が強い
- VPF-M60はガラス容器に対応していて汁物も真空保存が可能
- VPF-M60は本体にロールが収納できる
- 本体サイズはVPF-S50の方が小さい
- 価格はVPF-S50が安い
VPF-M60とVPF-S50の大きな違いは、汁物も真空保存できるかという点と本体の大きさです。
フードシーラーを使う目的や自宅のキッチンの収納場所を確認して、自分にあったものを購入しましょう♪
◆VPF-M60
▼汁物も真空保存できて本体に専用ロールも収納できるのはこちら!
カラーはチャコールグレーの1色のみです。
VPF-M60 チャコールグレー
◆VPF-S50
▼スリムなサイズで収納しやすく、より安く購入したいならこちらがオススメ!
カラーはホワイトの1色のみです。
VPF-S50 ホワイト
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