今回はヒューロムのスロージューサーH400とH320Nの違いを比較しました。
H400は2023年9月発売の最新モデル、H320Nは2022年発売の旧モデルとなっています。
結論から言うと、H400とH320Nの違いは4点でした。
- 搾汁方式
- ドラム容量
- お手入れしやすさ
- サイズ・デザイン
本文では、H400とH320Nの違いを比較し、機能や特長も詳しく解説していきます。
スロージューサーの購入を検討中のあなたの参考になれば嬉しいです!
◆H400
▼準備も後片付けもラクチンなスロージューサーはこちら!
カラーはワームホワイトとチタングレーの2色です。
H400-BAC05WW
H400-BAC05TG
◆H320N
▼果肉感たっぷりのジュースも楽しめるスロージューサーはこちら!
カラーはマットホワイトとチタングレーの2色です。
H320N-BAS01MW
H320N-BAS01TG
H400とH320Nの違いを比較 ヒューロム スロージューサー
H400とH320Nの違いは4点あります。
- 搾汁方式
- ドラム容量
- お手入れしやすさ
- サイズ・デザイン
違い1:搾汁方式
搾汁方式は、H400はマルチスクリュー式、H320Nはストレーナー式となっています。
マルチスクリューは、スクリューとフィルターが一体化したものです。
ヒューロム公式サイト
細・粗・フローズンフィルターの全てをこれ1つでマルチにこなすので、フィルターを交換する手間がありません。
食材ごとに考えて帰る必要がないのでとても助かりますね!
また、野菜や果物、凍った食材などもフィルターを交換することなく抽出することができます。
次に、H320Nのストレーナー式ですが、こちらは、細目フィルターや粗目フィルターを交換して好みのジュースを作るタイプになっています。
こちらでは、フィルターで果肉の量を調節できるので果肉たっぷりのフルーツジュースも作ることができますよ。
手軽さをとるか、果肉感を取るか。
お好きな方をお選びください♪
違い2:ドラム容量
ドラム容量が大きいのはH320Nです。
ヒューロム公式サイト
- H400のドラム容量 500㎖
- H320Nのドラム容量 600㎖
H320Nは容量が100㎖多いので、その分搾汁したジュースを多く入れることが出来ます。
たくさんつくって飲みたいという方はH320Nがオススメです。
違い3: お手入れしやすさ
お手入れしやすいのは、パーツが少ないH400です。
H400のお手入れパーツは以下の通りです。
- ホッパー
- ドラム(回転ブラシ)
- マルチスクリュー上下
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ドラムには回転ブラシが付属しており、マルチスクリューはフィルター一体型となっているため、分解して洗うパーツ数が少なく、楽にお手入れが可能です。
反対に、H320Nは細かいパーツに分かれているので、お手入れが面倒との口コミもありました。
H320Nのお手入れパーツは以下の通りです。
- ホッパー
- ドラム
- 回転ブラシ
- 細目フィルター
- 粗目フィルター
- スクリュー
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お手入れが簡単な方が良い!という方はH400の方がオススメですよ♪
違い4:サイズ・デザイン
H400とH320Nのサイズとデザインは以下の通りです。
本体サイズ
- H400 幅169×奥行261×高さ471㎜
- H320N 幅243×奥行223×高さ462㎜
▽H400
ヒューロム公式サイト
▽H320
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横幅はH400が圧倒的にせまく、74㎜もの差がありますね。
その分、奥行きや高さはH400の方が若干大きいですが、キッチンに並べる際には横幅がせまいH400が並べやすそうです。
デザインはH400がすらっとしてスリムな形状、H320Nはホッパーからスクリュー部分までがクリアなのでジュースが出来る過程を楽しむことができます。
設置する場所や好みのデザインで選ぶことをオススメします!
◆H400
▼準備も後片付けもラクチンなスロージューサーはこちら!
カラーはワームホワイトとチタングレーの2色です。
H400-BAC05WW
H400-BAC05TG
◆H320N
▼果肉感たっぷりのジュースも楽しめるスロージューサーはこちら!
カラーはマットホワイトとチタングレーの2色です。
H320N-BAS01MW
H320N-BAS01TG
H400とH320Nの共通の機能と特長
メガホッパー
ヒューロム公式サイト
投入口は食材が丸ごと入る大口径で、中には約2Lもの食材が入る大容量ホッパーとなっています。
野菜と果物が一度にたくさん絞れるので、たくさんの量を一度につくるには最適です。
内部にはフードプロセッサーの役割を果たす回転刃が搭載されており、容器に入れた食材を適切な大きさにカットしてくれるため、忙しい時間帯でも簡単に美味しいジュースを作れます。
ダブルスクリュー
2枚羽により、両手で絞るように、材料を羽と溝で効率よく絞りだします。
回転数を半分に落としても多く搾汁できるので、時間をかけずに素早く搾汁できます。
スロー・スクイージング・テクノロジー
ヒューロム公式サイト
食材の栄養・食感の質の高さを追求するために、ヒューロムが独自に開発した低速搾汁方式が、スロー・スクイージング・テクノロジーです。
刃を使用せず、絞るように食材を搾汁することで、かかるストレスや熱を最小限に抑えて搾汁します。
水を加えずに食材の水分を絞りきるため、食材が本来持つ色や風味をそのままにした濃厚なジュースを作ることが可能となっています。
◆H400
▼準備も後片付けもラクチンなスロージューサーはこちら!
カラーはワームホワイトとチタングレーの2色です。
H400-BAC05WW
H400-BAC05TG
◆H320N
▼果肉感たっぷりのジュースも楽しめるスロージューサーはこちら!
カラーはマットホワイトとチタングレーの2色です。
H320N-BAS01MW
H320N-BAS01TG
H400とH320Nのスペック比較
型番 | H400 | H320N |
外形寸法 | 幅169×奥行261×高さ471㎜ | 幅243×奥行223×高さ462㎜ |
重量 | 6.7kg | 6.2kg |
メガホッパー容量 | 2L | |
ドラム容量 | 500ml | 600ml |
スクリュー回転数(毎分) | 90rpm | 43/50rpm |
定格使用時間 | 30分以内 | |
定格電圧 | 100V | |
定格消費電力 | 150W | 200W |
保証期間 | 1年 |
外形寸法(サイズ)、ドラム容量、消費電力に違いが見られますね!
◆H400
▼準備も後片付けもラクチンなスロージューサーはこちら!
カラーはワームホワイトとチタングレーの2色です。
H400-BAC05WW
H400-BAC05TG
◆H320N
▼果肉感たっぷりのジュースも楽しめるスロージューサーはこちら!
カラーはマットホワイトとチタングレーの2色です。
H320N-BAS01MW
H320N-BAS01TG
H400とH320Nのどっちがおすすめ?
H400とH320Nのおすすめはどっち?
H400がオススメの方
ヒューロム公式サイト
- スリムサイズでキッチンに収納しやすいものがいい
- お手入れに時間をかけたくない
- マルチスクリューでフィルター交換の手間を省きたい
スリムサイズでキッチンにも置きやすく、お手入れが簡単なスロージューサーが欲しい方はH400がオススメです。
マルチスクリュー式なのでフィルターを取り替える必要もなく、パっと作って早く片付けられる点が魅力ですね!
◆H400
▼準備も後片付けもラクチンなスロージューサーはこちら!
カラーはワームホワイトとチタングレーの2色です。
H400-BAC05WW
H400-BAC05TG
H320Nがオススメの方
ヒューロム公式サイト
- ジュースを入れるドラム容量は大きい方が良い
- 果肉多めのフルーツジュースを作りたい
粗目フィルターで果肉が入ったジュースが味わえるのがポイントです!
さらさらとしたジュースも細目フィルターでつくれるので、ジュースの食感を目いっぱい楽しみたい方にはH320Nがおすすめですよ♪
◆H320N
▼果肉感たっぷりのジュースも楽しめるスロージューサーはこちら!
カラーはマットホワイトとチタングレーの2色です。
H320N-BAS01MW
H320N-BAS01TG
H400とH320Nの比較!まとめ
H400とH320Nの違いをまとめました。
- 搾汁方法はH400がマルチスクリュー式で、H320Nはストレーナー式
- ドラム容量はH320Nが多い
- H400の方がお手入れしやすい
- スリムサイズなのはH400
H400とH320Nは美味しいジュースが手軽に作れるスロージューサーです。
H400の方が手軽感が強く、準備も片づけも簡単なので、サッとジュースを作りたいと言う方にはピッタリの製品です。
また、果物の果肉感を調節できるのはH320Nのみですので、どうしても果肉感を味わいたいという方はH320Nを選ぶことをオススメします!
健康的で美味しいジュースをお求めの方は、ぜひぜひお試しください♪
◆H400
▼準備も後片付けもラクチンなスロージューサーはこちら!
カラーはワームホワイトとチタングレーの2色です。
H400-BAC05WW
H400-BAC05TG
◆H320N
▼果肉感たっぷりのジュースも楽しめるスロージューサーはこちら!
カラーはマットホワイトとチタングレーの2色です。
H320N-BAS01MW
H320N-BAS01TG
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