ビデオカメラで人気の、SONY HDR-CX470の口コミ評判をレビューしました。
悪い口コミとしては、「操作しにくい」、「レンズカバーが手動で手間」といった声がありました。
しかしながら、満足度の高い口コミの方が多かったです!
- 小さくて軽い
- ズームしても画質がきれい
- 手振れ補正が優秀
- USB充電対応で便利
などなど、高評価が寄せられていました!
総合して、
・気軽に持ち運べる
・ズームがきく
・長時間録画できる
・画質はフルハイビジョンで十分
こんなビデオカメラをお求めの方に、オススメできます♪
そんな、HDR-CX470を実際に使った方の口コミ評判や、機能や特長は本文をご覧くださいね。
ビデオカメラの購入を検討中の、あなたのお役に立てたら嬉しいです。
HDR-CX470の口コミ評判をレビュー
HDR-CX470のいい口コミと悪い口コミ評判をご紹介しますね。
HDR-CX470の悪い口コミ評判
- 操作しにくい
- レンズカバーが手動で手間
操作しにくい
HDR-CX470の操作は、タッチパネルではなくジョイスティックになっています。
ほとんどの方はスマホの操作でタッチパネルに慣れているため、この操作方法に不便を感じられる方が多いようです。
しかしながら、HDR-CX470のモニターは小さいため、タッチパネルだと誤タッチしそうなのでジョイスティックでよかった!慣れれば操作しやすい。といった声もありました。
レンズカバーが手動で手間
上位モデルのレンズカバーは、電源のオンオフで自動開閉するようになっていますが、HDR-CX470は手動での開閉になっています。
そのため、急いで撮ると真っ暗だった!ということが起こってしまうようです。
しかし、手間という声は多くありましたが、そのまま撮ってしまったという声はほとんどありませんでした。
機械的な部分が減るということでもあるので、故障の可能性も減りますね。
HDR-CX470の良い口コミ評判
- 小さくて軽い
- ズームしても画質がきれい
- 手振れ補正が優秀
- USB充電対応で便利
小さくて軽い
・とても軽いので、女性でも撮影中疲れません
・ハンドバッグにも入るサイズで、専用のバッグがいらないので持ち運びが楽です
良い口コミで一番多かったのが、とにかく軽い!という声でした。
HDR-CX470の重さはバッテリー含めて215gしかありません。
200gはだいたい漫画の単行本1冊分です。とても軽いのがわかりますよね。
SONYのもう一つのフルハイビジョンクラスのビデオカメラ、HDR-CW680(355g)より約40%も軽いのです。
ズームしても画質がきれい
- スマホと違ってズームしても画質が落ちない
- 子どもの運動会でズーム撮影しました。バッチリ撮影できて大満足です
HDR-CX470はエントリーモデルですが、他モデルに負けない倍率を持っています。
スマホでは画質が荒くなりがちなズーム撮影も、ばっちりきれいに撮影してくれます。
USB充電対応で便利
付属のバッテリーは容量が小さく心許ないのですが、予備でモバイルバッテリーが使えて便利です
旅行の際、ビデオカメラ専用の充電器を持っていく必要がないので、荷物が減って嬉しい
HDR-CX470はUSB充電なので、スマホ充電器のACアダプター(タイプA)が使用できます。
モバイルバッテリーからも給電できるので、一つ容量の大きいものを持っておくとビデオカメラもスマホも充電できるので便利ですね。
HDR-CX470の充電方法や使用時間は?
HDR-CX470は、USB充電になっています。
バッテリーは本体に装着したまま、本体をACアダプターに繋いで充電します。
HDR-CX470はコンパクトさもウリなため、バッテリーは付属の1種類しかありません。
付属のバッテリーの録画可能時間は約1時間55分で、充電時間は約2時間35分です。
HDR-CX470はスマホ転送はできる?
残念ながら、HDR-CX470はスマホ転送には対応していません。
そのため、スマホにデータを移すにはカードリーダーを使用します。
Androidスマホでメモリーカードスロットがあれば、直接録画したマイクロSDカードを挿入してデータを本体に移動やコピーすることができます。
iPhoneの場合はカードリーダーを接続し、データの移動やコピーが可能です。
HDR-CX470は充電しながら撮影はできる?
残念ながら、HDR-CX470は充電しながらの撮影(パススルー充電)には非対応です。
給電しながらの撮影は可能なので、バッテリーがピンチの場合は直接コンセントから給電するか、モバイルバッテリーを使用するようにしましょう。
HDR-CX470の機能や特長
ここからは、HDR-CX470の機能や特長をご紹介しますね。
HDR-CX470は、SONYのハンディカム(ビデオカメラ)のフルハイビジョン撮影機です。
現在、SONYから一般家庭向けのビデオカメラは5種類発売されており、その中のエントリーモデルにあたります。
とにかく軽い!
持ち運びしやすさを求めたモデルですので、バッテリーを含め215gととても軽くコンパクトです。
旧型のHDR-CX485から約14%軽量化されており、HDR-CW680より約40%も軽いのです。
光学式手振れ補正でブレにくい
SONYのビデオカメラは「空間光学手ブレ補正」と「光学式手ブレ補正(インテリジェントアクティブモード)」の2種類があり、HDR-CX470は後者の「光学式手ブレ補正」が採用されています。
「空間光学手ブレ補正」より精度は劣りますが、撮影しながら走ったりしなければ十分な補正精度はあるので後から見返して画面酔いするといったことはあまりないでしょう。
動画撮影しながら写真撮影ができる
動画を撮影しながらフォトボタンを押すと写真を撮影することができます。
HDR-CX470ではそれに加え、笑顔を検出すると自動で写真を撮影してくれる「スマイルシャッター」という機能が備わっています。
あとから静止画の切り抜きをしなくて良いので、この機能はとても便利ですね。
HDR-CX470のスペック
(型番) | HDR-CX470 |
イメージセンサー | 1/5.8型 Exmor R CMOSセンサー |
有効画素数 | 229万画素 |
ズーム倍率 | 光学30倍 全画素超解像60倍 |
手ブレ補正機能 | 光学式 |
連続使用時間 | 1時間55分 |
内蔵メモリー | 32GB |
対応メディア | マイクロSD/SDHC/SDXCメモリーカード |
製品重量 | 215g(バッテリー含む) |
バッテリー満充電時間 | 約2時間35分(本体内充電) |
付属品 | リチャージャブルバッテリーパック(NP-BX1)、ACアダプター(AC-UUD12)、マイクロHDMIケーブル、USBサポートケーブル、その他※メモリーカードは付属していません |
HDR-CX470の口コミ評判レビューのまとめ
本記事では、HDR-CX470の口コミ評判や機能・特徴を紹介しました。
悪い口コミとしては、「操作しにくい」、「レンズカバーが手動で手間」といった声がありました。
しかしながら、満足度の高い口コミの方が多かったです!
- 小さくて軽い
- ズームしても画質がきれい
- 手振れ補正が優秀
- USB充電対応で便利
最後にポイントをまとめます。
HDR-CX470は操作がしにくいという声がありましたが、軽くて持ち運びしやすく、きれいに撮影できる点が好評でした。
フルハイビジョンできれいに録画でき、長時間の撮影でも軽くて疲れにくいので手軽にきれいに撮影したい!という方におすすめです。
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