全自動コーヒーメーカーで人気の、シロカコーン式全自動コーヒーメーカーのSC-C122とSC-C123の違いを比較しました。
SC-C123はビックカメラグループ限定のモデルです。
結論から言うと、SC-C122とSC-C123の違いは3点でした。
- カラー
- フィルター
- 価格
結論、機能性には違いはないため、カラーや価格のみの違いになります。
本文では、SC-C122とSC-C123の違いを比較し、機能や特徴も詳しく解説していきます。
コーン式全自動コーヒーメーカーの購入を検討中の、あなたの参考になれば嬉しいです♪
ブラック×シルバーの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C122▽
ブラック×カッパーブラウンの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C123▽
SC-C122とSC-C123の違いを比較
SC-C122とSC-C123の違いは3点あります。
- カラー
- フィルター
- 価格
カラー
- SC-C122はブラック×シルバー
- SC-C123はブラック×カッパーブラウン
カッパーブラウンは銅のような赤っぽい茶色のことです。
SC-C122は、本体の大部分がブラックで、ロゴやサーバーのステンレス部分にシルバーが配色されています。これまでのシロカ製品と似た配色ですね。
SC-C123は、SC-C122のシルバー部分がカッパーブラウンとなっています。
商品の実際のカラーはこちらからご覧ください。
SC-C122のカラー▽
SC-C123のカラー▽
フィルター
- SC-C122はステンレスフィルター
- SC-C123はゴールドフィルター
シロカ公式サイトでは、ステンレスフィルターとゴールドフィルターの違いを以下の通りに説明しています。
ゴールドフィルターはステンレスに金メッキを施したものです。
ステンレスフィルターに比べて、化学変化に強く、味と香りに影響が少ない特徴がありま す。コーヒーオイルまで抽出し、コク深くおいしいコーヒーに仕上がります。
引用元 シロカ公式サイト
ゴールドフィルターを使ってみたい方にはSC-C123がオススメです!
価格
SC-C122に比べてSC-C123の方が価格があがってしまいます。
最安値は下記をご確認ください。
SC-C122の最安値
SC-C123の最安値
SC-C122とSC-C123どっちが洗いやすい?
SC-C122とSC-C123のお手入れ内容はどちらも同じです。
取り外す部品、清掃の仕方も全て同じであるため、どちらも手入れのしやすさは同じといえます。
また、他のシロカのコーン式コーヒーメーカーと比較してもほとんど違いはありませんでした。
ただ、二重ステンレスサーバーではなくガラスサーバーであるSC-C111はサーバーを水に浸して洗うことが可能です。
他のシロカのコーン式全自動コーヒーメーカーの洗いやすさに違いはないため、どの機種を購入しても同じ工程でお手入れできます。
ブラック×シルバーの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C122▽
ブラック×カッパーブラウンの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C123▽
SC-C122とSC-C123はどっちがおすすめ?
どっちがおすすめ?
SC-C122がオススメの方
- ブラック×シルバーの色味のコーヒーメーカーがほしい
- できるだけ安く購入したい
- Amazonや楽天で新品を購入したい
SC-C122は安定した安さで新品を購入できる特徴があります。カラーもこれまでのシロカ製品と同じ色合いですので、シロカ製品を集めている方はSC-C122の方が室内に統一感が生まれます!
Amazonや楽天で購入すればポイントも貯まるので、よりお得に購入できます!
Amazonや楽天を普段から愛用されている方にはSC-C122がオススメです。
>>>SC-C122の詳しい口コミ評判やお手入れについてはこちらに書いています。
SC-C123がオススメの方
- ブラック×カッパーブラウンの色味のコーヒーメーカーがほしい
- より安いコーヒーメーカーがほしい
- ゴールドフィルターを使いたい
また、SC-C123は特徴的なカラーですので、部屋のなかでアクセントとしておしゃれに置いておきたい方にぴったりです。
さらに、ステンレスフィルターにさらに金メッキを施した「ゴールドフィルター」を使用したい方はぜひSC-C123を購入してみてください。
ブラック×シルバーの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C122▽
ブラック×カッパーブラウンの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C123▽
SC-C122とSC-C123の機能と特徴
SC-C122とSC-C123の機能と特徴をご紹介します。
コーン式ミル
摩擦熱が少なく、均一に豆を挽けるコーン式ミルを採用しています。そのおかげで、香りや風味を損なわずに味わい深いコーヒーが淹れられます。
豆の自動計量
豆の量を測ることなく、自動で計量してコーヒーを淹れます。
事前にコーヒーメーカー内に豆を入れておくことができるので、コーヒーを淹れるための手間も少なく済みます。この機能のおかげで、スイッチひとつで好みにあわせたコーヒーがすぐに淹れられます♪
挽き方選択とテイスト選択
豆の挽き方を細かく調整できます。無段階で調整できるので好みや気分に合わせた濃さで選択できます。
また、淹れ方も2種類から選択可能です。「リッチ」はコーヒーの味をガツンと感じられるモードで、「マイルド」は後味がスッキリしたコーヒーが味わえます。
タイマー予約機能
タイマーで設定した時間にコーヒーを淹れることができます。
朝の忙しい時間の時短にもなりますし、在宅ワーク中の休憩時間の目安としても活用できます。
ブラック×シルバーの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C122▽
ブラック×カッパーブラウンの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C123▽
SC-C122とSC-C123のスペック比較
型番 | SC-C122 | SC-C123 |
ミル | コーン式 | コーン式 |
ミル粒度 | 無段階調節 | 無段階調節 |
保温機能 | なし | なし |
抽出方式 | ドリップ方式 | ドリップ方式 |
消費電力 | 750W | 750W |
サーバー | 真空二重ステンレスサーバー | 真空二重ステンレスサーバー |
蒸らし機能 | あり | あり |
フィルター | ステンレスフィルターペーパーフィルター | ゴールドフィルターペーパーフィルター |
本体サイズ(約) | 幅16×奥行27×高さ39cm | 幅16×奥行27×高さ39cm |
本体重量(約) | 4.0kg | 4.0kg |
ブラック×シルバーの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C122▽
ブラック×カッパーブラウンの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C123▽
SC-C122とSC-C123の違いを比較まとめ
SC-C122とSC-C123の違いについてまとめました。
- SC-C122とSC-C123の違いは、「カラー」「フィルター」「価格」の3つ
- SC-C122のカラーはブラック×シルバーで、SC-C123のカラーはブラック×カッパーブラウン
- SC-C122のフィルターはステンレスフィルターでSC-C123はゴールドフィルター
- SC-C122は価格が安定しており、Amazonや楽天で新品を購入できる
- SC-C122とSC-C123はだけではなく、シロカの他のコーン式全自動コーヒーメーカーのほとんどが同じお手入れ方法である
- SC-C122とSC-C123の特徴的な機能は「コーン式ミル」「豆の自動計量」「挽き方選択とテイスト選択」「タイマー予約機能」である
いざ全自動のコーヒーメーカーを買うとなると細かい点でも気になって、延々と悩んでしまう気持ちはすごく分かります!
SC-C122とSC-C123は共通点の多い2機種なので、悩まれる方も多いでしょう。
この2機種に機能の違いはほとんどありませんので、自宅の雰囲気に合う方や、買いやすい方などを目安に選ぶのが良さそうです。
ぜひシロカの全自動コーヒーメーカーで、気軽に美味しいコーヒーを味わって下さい♪
ブラック×シルバーの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C122▽
ブラック×カッパーブラウンの色味のコーヒーメーカーがほしい方はSC-C123▽
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