コードレスクリーナーで人気の、バルミューダのバルミューダ・ザ・クリーナーライトとダイソンのOmni-glideの違いを比較しました。
バルミューダ・ザ・クリーナーライトは2022年5月発売の「ホバーテクノロジー」搭載のバルミューダのコードレスクリーナーの2代目です。
Omni-glideは2021年4月発売のダイソン初の「全方位駆動クリーナー」です。
結論から言うと、バルミューダ・ザ・クリーナーライトとOmni-glideを比較すると大きな違いは4点でした。
- 本体の重心位置
- 操作ボタン
- 付け替えノズル
- 充電スタンド
おしゃれで掃除時間が30分は欲しい方はバルミューダ・ザ・クリーナーライト▽
吸引力がほしい!布団掃除機としても使いたい方はダイソンOmni-glide▽
本文では、バルミューダ・ザ・クリーナーライトとOmni-glideの違いを比較し、機能や特長もわかりやすく解説していきます。
コードレスクリーナーの購入を検討中の方の、参考になればうれしいです。
バルミューダ掃除機とダイソンの違いを比較!
バルミューダ・ザ・クリーナーライトとOmni-glideを比較すると大きな違いは4点でした。
- 本体の重心位置
- 操作ボタン
- 付け替えノズル
- 充電スタンド
本体の重心位置
バルミューダ・ザ・クリーナーライト:本体が下部に配置
ダイソンOmni-glide:本体が上部に配置
バルミューダ・ザ・クリーナーライト:本体が下部に配置
掃除機の本体が、ヘッドに近い下部に配置されていて重心が下にあります。
長いハンドルを両手で持って操作すると、「ほうき」でお掃除しているかのようです。
Omni-glide:本体が上部に配置
掃除機の本体が、上部に配置されていて重心は上にあります。
片手でお掃除するのが基本となり、少し重みを感じる時もあるかもしれませんが、家具の下やベッドの下にもヘッドが入って奥の方までお掃除できるのはうれしいです。
操作ボタン
2機種とも電源ボタンを押して電源を入れるタイプです。
違いは運転の切り替えをすると
バルミューダ:電源ボタンと同じボタンで長押しすると「強」モードに切り替えできて、すべての操作は1つのボタンだけです。
ダイソンOmni-glide:運転切り替えボタンは電源ボタンとは別で、MAXボタンを押すと「強」モードに切り替えできます。
付け替えノズル
バルミューダ・ザ・クリーナーライト:付け替えノズルは「すき間用ノズル」のみ。その他はオプションで専用ノズルセット
Omni-glide:「ミニモーターヘッド」「コンビネーションすき間ノズル」「卓上ツール」「LEDすき間ノズル」
バルミューダ
バルミューダ・ザ・クリーナーライト:付け替えノズルは「すき間用ノズル」のみで、その他はオプションで専用ノズルセットがあります。
ハンディクリーナーとして使用する時は、ブラシヘッドとスティックハンドルを取り外して、付属のハンディハンドルを取り付けてから使用します。
ダイソンOmni-glide
Omni-glide:「ミニモーターヘッド」、「コンビネーションすき間ノズル」、「卓上ツール」、「LEDすき間ノズル」が付属しています。
ハンディクリーナーとして使用する時は、クリーナーヘッドとパイプを取り外して、付属のツールを付け替えるだけです。
充電スタンド
バルミューダ・ザ・クリーナーライト:アップライトタイプ
充電台の上に置くだけで充電するタイプだから、使いたい時にすぐ手に取ってお掃除できます。
Omni-glide:ぶら下げタイプ
充電スタンドの上部に固定してぶら下げて充電するタイプです。
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バルミューダ掃除機とダイソンはどっちがおすすめ?
どっちがおすすめ?
バルミューダ・ザ・クリーナーライトがオススメの方
- あらゆるお部屋、エリアをお掃除したい方
- リビングに置いてもオシャレな掃除機を探している方
標準モード」で約30分お掃除が可能、ヘッドが大きいので広いエリアをお掃除するのにオススメです。
「ほうき」のようにスティックハンドルを両手で持ちながら前後、左右に動かしてお掃除すると軽くスムーズにお掃除できます。
バルミューダの家電製品はシンプルさが特徴ですが、クリーナーも同様にリビングに置いてもシンプルでスタイリッシュだからインテリアとして調和します。
バルミューダ掃除機ライトの詳しい口コミ評判レビュや吸引力・お手入れについては下記の記事にまとめていますのでご覧ください。
バルミューダ掃除機ライトの口コミ評判レビュー!吸引力やお手入れは簡単?
ダイソンOmni-glideがオススメの方
- 1台でふとん、ソファ、車の中などお掃除をしたい方
- 吸引力と排気のキレイさを重視したい方
ツールを付け替えて、ふとんクリーナーとして使用、またソファのお掃除や車の中のシートのお掃除もできます。
まったく新しいクリーナーでありながら、ダイソンの技術が凝縮されています。
パワフルな吸引力を実現するハイパワーモーター搭載、またダイソン独自のサイクロン技術でゴミやホコリを除去してキレイな空気を排出します。
バルミューダ掃除機とダイソンOmni-glide機能と特長
バルミューダ掃除機とダイソンOmni-glide機能と特長を紹介します。
デュアルブラシと全方位に動くクリーナーヘッド
2つのブラシをそれぞれ内側に回転させて、前後、左右の全方向に可動する、まるでブラシが浮いているかのように軽やかに自由自在にお掃除できます。
ボタン式のスイッチを採用
トリガー式のようにお掃除中、ボタンを押し続ける必要がなく、お掃除を始めるときだけボタンを押します。
運転モードの切り替えも運転しながらカンタンにできて、指も疲れない快適にお掃除ができます。
ハンディクリーナーとしても活躍
スティッククリーナーとしてお掃除するだけでなく、ツールを付け替えれば、ハンディクリーナーとして使用可能です。ブラシでは届かないすき間のお掃除ができます。
ゴミ捨てがカンタン&お手入れもラクラク
ダストカップを本体から取り外して、ゴミ袋の中でゴミを捨てれば、ほとんど手を汚さないでカンタンにゴミ捨てできます。
フィルターとヘッドに付いているブラシは取り外して、水洗いが可能なので清潔に保てます。
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バルミューダ掃除機とダイソンOmni-glideのスペック比較
バルミューダ・ザ・クリーナーライト | ダイソンOmni-glide | |
電源方式 | 充電式(リチウムイオンバッテリー) | 充電式(リチウムイオンバッテリー) |
運転モード | 標準(約30分)、強(約10分) | エコ(約18分)、強(約5分) |
充電時間 | 4時間 | 約3.5時間 |
外形寸法(mm) | 幅275×奥行150×高さ1170 | 幅208×奥行1077×高さ132 |
質量(kg) | 約2.2 | 1.9 |
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バルミューダ・ザ・クリーナーライトとダイソンOmni-glideまとめ
バルミューダのバルミューダ・ザ・クリーナーライトとダイソンのOmni-glideの2つの違いを徹底比較した結果、大きな違いは
•違い①本体の重心位置
•違い②操作ボタン
•違い③付け替えノズル
•違い④充電スタンド
以上の4点でした。
今回の2機種は今までのクリーナーにはない、左右の動きが加わった全方向に可動する新しいコードレスクリーナーです。
ヘッドの動きが軽く、自由自在に動くからスイスイお掃除できます。
新たな機能と基本的なお手入れのしやすさ、操作のカンタンさも備えていて、好評な特長が多くあります。
どっちがおすすめ?といわれると
デザイン性が高く、広いエリアをしっかりお掃除したい方はバルミューダ・ザ・クリーナーライト
変わらない吸引力とキレイな排気、1台でいろいろな場所をお掃除できるOmni-glide
以上の機能・特長、そして違いを理解したうえで、購入を検討する際、参考にしてみてください!
バルミューダ掃除機ライトの詳しい口コミ評判レビュや吸引力・お手入れについては下記の記事にまとめていますのでご覧ください。
バルミューダ掃除機ライトの口コミ評判レビュー!吸引力やお手入れは簡単?
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