Sherpa 100 AC Power Bank はスマホやノートPC・ポータブルゲームなどを外出先でも充電できる容量25600mAhの大容量ポータブル電源です。
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Genのデメリットは「少し重たい」などありますがメリットもたくさんあります。
- 100WのAC電源や幅広い給電方法に対応
- 置くだけで充電できるワイヤレス充電機能Qiを搭載
- 液晶ディスプレイでバッテリーの残量などがひと目で確認できる
- 太陽光発電パネルからの充電に対応、アウトドアでの使用に最適
発売されたばかりの商品で口コミがまだ少ないですが、メリットやデメリット、本体の特長
などを紹介していきます。
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Genの口コミ評判
まだ発売されたばかりで口コミが出てきていないため、わかり次第追記してきます。
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Genのメリット・デメリット!
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Genのデメリット!
- 重量約952.5gと少し重たい
本体重量がほぼ1kgあるので持ち運びには少し重めの重量となっています。
バッテリー容量が25,600mAhとポータブル電源の中では大容量タイプなので、その分重たくなってしまっていますが、サイズは厚さ25mmの薄型コンパクトサイズでタブレットのような形をしているのでカバンにも収納しやすいサイズになっています。
それではメリットもご紹介します。
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Genのメリット!
- 100WのAC電源や幅広い給電方法に対応
- 置くだけで充電できるワイヤレス充電機能Qiを搭載
- 液晶ディスプレイでバッテリーの残量などがひと目で確認できる
- 太陽光発電パネルからの充電に対応、アウトドアでの使用に最適
メリット①100WのAC電源や多様な給電方法に対応
最大100WのAC110V出力を備え、MacBook、ノートPC、スマートフォンやドローンなどの機器への給電が可能です。
出力ポートでは、最大100WのAC電源や最大12WのUSB Type-A、最大60WのPD対応USB Type-C、最大100WのPD対応USB Type-Cに対応していて急速充電も可能となっています。
メリット②置くだけで充電できるワイヤレス充電機能Qiを搭載
Sherpa 100 AC Power Bankはフロントパネルにワイヤレス充電機能を搭載しているのでQi対応のスマホなどを置くだけで充電することが可能です。
また、旧型モデルの約3倍の速さで最大15Wの充電ができ、とても便利で優れた機能が搭載されています。
メリット③液晶ディスプレイでバッテリーの残量などがひと目で確認できる
本体下部には内蔵バッテリーの残量、デバイスの充電状況が確認できる液晶ディスプレイが付いていて、ひと目で状況が分かる嬉しい機能が備わっています。
メリット④ソーラーパネルからの充電に対応、アウトドアでの使用に最適
充電は、8mmポート入力とUSB Type-Cに対応していて、8mmポートを使って同社(Goal Zero製)が発売しているソーラーパネル(200W以下)での充電も可能となっています。Goal Zero社製ソーラーパネルは「Boulder(ボルダー)」シリーズや、「Nomad(ノマド)」シリーズに対応しています。
ソーラーパネルで充電ができれば、旅先やアウトドアなど外での長時間のパソコン作業なども捗りますね。
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Genの重量と大きさ
Sherpa 100 AC Power Bankの重量は約952.5g。
本体サイズは約195(幅)×139(高さ)の厚さ25mmで8インチのタブレットと同サイズ程度のコンパクトなサイズを実現しています。
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Genの充電時間と充電方法
充電方法は8mmポートとUSB Type-C PD1 があります。
充電時間は USB Type-C (65W)では約2時間での充電が目安になっています。
ソーラーパネルでの充電は8mmポートを使っての充電で、同社のソーラーパネルの充電目安はそれぞれ以下の通りです。
・Boulder 50(ボルダー)は約3~6時間
・Nomad 50(ノマド)は約3~6時間
・Nomad 20(ノマド)は約7.5~15時間
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Genの機能と特長
Sherpa 100 AC Power Bank4th Genは携帯用太陽光発電メーカーのGOAL ZERO社製のリチウムイオン電池を搭載したポータブル電源でSHERPAシリーズの第四世代製品です。
ここからはSherpa 100 AC Power Bankの機能と特長をご紹介していきます。
持ち運びに便利な薄型ポータブル大容量バッテリー!
本体は厚さ25mmと超薄型で飛行機内に持ち込みが可能な25,600
mAhのリチウムイオン電池バッテリーです。
サイズは8インチのタブレットと同サイズなのでカバンにも入れやすくコンパクトなサイズ感が嬉しいですね。
便利なワイヤレス充電&液晶ディスプレイ
フロントパネルにワイヤレス充電機能のQiが搭載されているので、対応機器のスマホやイヤホンを置くだけで簡単に充電できてしまいます。
本体下部にバッテリー残量等がひと目で分かる液晶ディスプレイも付いているので状況をすぐに確認することができて便利です。
AC出力に対応、多様な給電方法が可能
最大100WのAC電源出力に加え、最大100WのUSB Type-Cなど幅広い給電方法に対応しているため、100Wの充電に対応している機器への高速充電が可能となっています。
また、同社規格の8mmポートでソーラーパネルからの充電や別売りのACアダプターからの充電も可能です。
Sherpa 100 AC Power Bankのスペック
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Gen | |
サイズ | 約195(幅)×139(高さ)×25(厚さ)mm |
製品重量 | 952.5g |
充電時間の目安 | BOULDER 50(ソーラーパネル)約3~6時間NOMAD 50(ソーラーパネル) 約3~6時間NOMAD 20(ソーラーパネル) 約7.5~15時間USB Type-C(65W) 約2時間 |
バッテリー | 約94.7Wh(25,600mAh) |
AC電源出力 | 最大100W ACインバータ内蔵、疑似正弦波AC110V / 60Hz、最大0.9A |
AC電源出力 | USB Type-Aポート(最大12W、5V 最大2.4A)USB Type-C PD1ポート(最大60W、5 / 9 / 12 / 15 / 20V 最大3A)USB Type-C PD2ポート(最大100W、 5 / 9 / 12 / 15 / 20V 最大5A) |
Qi出力 | Qi( 最大15W ) |
電源入力 | 8mmポート(最大60W、8~22V)USB Type-C PD1ポート(最大60W、5 / 9 / 12 / 15 / 20V 最大3A)USB Type-C PD2ポート(最大60W、5 / 9 / 12 / 15 / 20V 最大3A) |
付属品 | USB Type-C to USB Type-Cケーブル |
Sherpa 100 AC Power Bank 4th Genの口コミ評判まとめ
最後にご紹介したSherpa 100 AC Power Bank 4th Genのメリット・デメリットや特長をまとめます。
Sherpa 100 AC Power Bankは重量がほぼ1kgと少し重たく感じるかもしれませんが、25,600mAhの大容量バッテリーの機能性と薄さ25mmのコンパクトなサイズ感を考慮すれば補えるメリットもたくさんあります。
USB Type-Cポートに加えワイヤレス充電も搭載されていて便利で多機能な大容量ポータブルバッテリーです。
ポータブルバッテリーの購入をお考えの方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
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