この記事ではダイキンの加湿空気清浄機「MCK504A」と「MCK554A」の違いを解説していきます。
MCK504AとMCK554A、どちらがいいのか7項目で徹底比較!
結論から言うと、電気代を少しでも浮かせて且つ価格も抑えたい人はMCK504A、高性能でインテリアを邪魔しないデザインを探している人はMCK554Aを選べば間違いありません。
どちらの加湿空気清浄機を選ぼうか迷っている人はこの記事の内容を参考にしてみてくださいね。
価格も電気代も抑えたい人はMCK504A▼
インテリアに合わせて選びたい&性能重視の人はMCK554A▼
MCK504AとMCK554Aの総合評価
MCK504Aの優れている点 | MCK554Aの優れている点 |
---|---|
電気代 | 除湿できる床面積 |
価格 | カラー展開 |
清浄する早さ | |
運転モードの豊富さ | |
高性能フィルター |
MCK504AとMCK554Aを徹底比較!
MCK504A | MCK554A | |
---|---|---|
適用床面積 | 〇 | |
カラー展開 | 〇 | |
清浄する早さ | 〇 | |
電気代 | 〇 | |
価格 | 〇 | |
運転モード | 〇 | |
フィルター性能 | 〇 |
MCK504AとMCK554Aを7項目で比較しました。
次の項目では比較点を詳しく解説していきます!
比較①:広い部屋で使うならMCK554A
MCK504A | MCK554A | |
---|---|---|
適用床面積 | 22畳(37㎡) | 25畳(41㎡) |
シリーズも「加湿50タイプ」と「加湿55タイプ」とわかれていて、MCK554Aの方がより広い面積の空気清浄が可能になっています。
部屋の大きさで検討するのもいいですね。
比較②:豊富なカラーから選ぶならMCK554A
MCK504A | MCK554A | |
---|---|---|
カラー | ホワイトのみ | ホワイト ブラウン カームベージュ |
MCK504Aはホワイトのみ、MCK554Aはホワイト・ブラウン・カームベージュの3色展開です。
お部屋の雰囲気に合わせやすいのはMCK554Aではないでしょうか。
比較③:早く空気清浄したいならMCK554A
MCK504A | MCK554A | |
---|---|---|
8畳の清浄目安時間 | 13分 | 11分 |
加湿量 | 460m/時 | 500m/時 |
加湿量から見てもわかるように、よりパワフルなのはMCK554Aです。
広い部屋に設置しても十分な効果が期待できそうですね!
比較④:電気代を抑えたいならMCK504A
MCK504A | MCK554A | |
---|---|---|
定格消費電力 | 59W | max72W |
1日の電気代 | 空気清浄運転 5.1円 節電運転 3.4円 | 空気清浄運転 5.6円 節電運転 3.7円 |
MCK504Aの方が定格消費電力が小さく、より節電効果が得られそうです。
電気代も値上がりを続けているので、少しでも抑えられると嬉しいですね。
比較⑤:価格を抑えるならMCK504A
MCK504A | MCK554A | |
---|---|---|
参考価格 | 4万円前後 | 6万円前後 |
どちらも2024年モデルの新機種ですが、機能の差で2万円ほどの差があります。
性能も重視したいところですが、手が届きやすいのはMCK504Aと言えます。
比較⑥:のどや肌にやさしい運転モード搭載はMCK554A
MCK504A | MCK554A | |
---|---|---|
のど・はだ運転 | なし | あり |
湿度を高めに自動調節してくれる「のど・はだ運転」が搭載されているのはMCK554A。
乾燥が気になる季節にはありがたい機能です。
比較⑦:高性能フィルターがついているのはMCK554A
MCK504A | MCK554A | |
---|---|---|
フィルター | 静電HEPAフィルター | TAFUフィルター |
TAFUフィルターとは従来のフィルターよりも撥水性・撥油性に優れたフィルターで、汚れが広がりづらくアレル物質などを引き付ける静電力が落ちにくいのが特長のフィルターです。
汚れが広がりにくいという点でお手入れも手軽になりそうです。
価格も電気代も抑えたい人はMCK504A▼
インテリアに合わせて選びたい&性能重視の人はMCK554A▼
MCK504AとMCK554A、おすすめする人をそれぞれ紹介!
ここからはMCK504AとMCK554A、それぞれどんな人におすすめかをお伝えします。
どちらを購入するか悩んでいる人はこちらの内容を確認してみてください!
MCK504Aがおすすめな人は…
そんな加湿空気清浄機を求めるならMCK504Aが合っています。
性能面ではMCK554Aが有利ですが、だからと言って性能が著しく劣るわけではありません。
ダイキンの技術がしっかり搭載されたモデルなので価格を抑えたい人にはMCK504Aがおすすめです。
価格も電気代も抑えたい人はMCK504A▼
MCK554Aがおすすめな人は…
そんな加湿空気清浄機を求めるならMCK554Aが合っています。
フィルターや運転モードも高性能で、インテリアを邪魔しないデザインを実現できる3色展開。
いままでの加湿空気清浄機に納得がいっていなかった人も、悩みが解決するのではないでしょうか。
インテリアに合わせて選びたい&性能重視の人はMCK554A▼
MCK504AとMCK554Aの違い比較まとめ
- 少しでも電気代を抑えたいならMCK504A
- 価格を抑えたいならMCK504A
- インテリアと合わせて選びたいならMCK554A
- MCK554Aなら広いお部屋もしっかり空気清浄できる
以上の内容をお伝えしました。
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