NW-FB10とNW-PU10の違いを比較!どっちがおすすめ?象印炊飯器 | 家電ナビ

NW-FB10とNW-PU10の違いを比較!どっちがおすすめ?象印炊飯器

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今回は象印炊飯器のNW-FB10とNW-PU10の違いを比較しました。

NW-FB10は2023年6月に発売された最新モデルで、NW-PU10は2022年7月に発売された旧モデルになります。

結論から言うと、NW-FB10とNW-PU10の違いは6点でした。

  • 内釜のIHヒーター数
  • 炊き分けセレクト数
  • 「我が家炊き」調整数
  • 金芽米メニューの有無
  • カラー
  • 価格

本文では、NW-FB10とNW-PU10の違いを比較し、機能や特長も詳しく解説していきます。

炊飯器の購入を検討中のあなたも、ぜひ参考にしてみてください!

▼食感へ強いこだわりがあり細かく追究したい方はNW-FB10

▼より安い価格で自分好みのお米を炊きたい方はNW-PU10

NW-FB10とNW-PU10の違いを比較 象印炊飯器

NW-FB10とNW-PU10の違いは6点あります。

  • 内釜のIHヒーター数
  • 炊き分けセレクト数
  • 「我が家炊き」調整数
  • 金芽米メニューの有無
  • カラー
  • 価格

内釜のIHヒーター数

内釜のIHヒーター数が多いのはNW-FB10です。

IHヒーター数

【NW-FB10】 6個
【NW-PU10】 4個

NW-FB10は6個のヒーターで同時加熱することにより、縦横と激しい対流を起こし釜の中心部までしっかりお米をかき混ぜます。

そのため、よりふっくらとした粒感と甘みを引き出したお米が炊きあがります。

多くのヒーターを使用することで、よりお米の美味しさを引き出せるのはNW-FB10です♪

炊き分けセレクト数

炊き分けセレクト数が多いのはNW-FB10です。

【NW-FB10】 15通り (かたさ3段階・粘り5段階)

【NW-PU10】  5通り (粘り5通り)

炊き分けセレクト機能は、料理に合わせてお米の食感を炊き分けることが出来る機能です。

NW-FB10はかたさや粘りを段階ごとに、NW-PU10は粘りのみを選択できます。

献立ごとにお米の食感を細かく変えたい方はNW-FB10がオススメです。

「我が家炊き」調整数

我が家炊きモードで調整できる種類が多いのはNW-FB10です。

【NW-FB10】 121通り(かたさ11段階・粘り11段階)

【NW-PU10】 81通り(かたさ9段階・粘り9段階)

「我が家炊き」は、前回炊いたごはんの感想を回答するだけで、次回の炊き方の微調整をしてくれる機能です。

NW-FB10の方がNW-PU10よりも選択肢が多いため、より細かく好みの食感に近づけることができます。

しかし、9段階の選択からでも、充分好みの食感を作ることができます!

選択肢が多すぎても活用できなさそう、という方にはNW-PU10でも充分満足できそうですね。

 金芽米メニューの有無

金芽米を美味しく炊飯できるメニューが搭載されているのはNW-FB10のみです。

金芽米はこんなお米!

  • 栄養素が豊富
  • うま味がたっぷり
  • 糖質・カロリーオフ

白米よりも水分を浸透させることが重要なお米ですので、金芽米専用のモードがあれば特別な手間をかける必要もなく美味しく炊くことができます!

金芽米を食べている、もしくは食べたいと思っている方はNW-FB10がオススメです。

カラー

カラーはそれぞれ2種類ずつあります。

【NW-FB10】濃墨/絹白

【NW-PU10】ブラック/グレージュ

NW-PU10のグレージュはどちらかというと白が強い明るい色合いです。

どちらの機種とも、黒系・白系の2色で選べますので、お好きなカラーで選びましょう。

価格

より安い価格で購入できるのはNW-PU10です。

象印のオンラインサイトで比較したところ、NW-PU10の方が約8万円ほど安く販売されていました。

美味しいごはんを炊きたいけれど、あまり費用をかけられない…という方はNW-PU10の方が購入しやすいですね!

NW-FB10とNW-PU10の現在の価格を知りたい方は下のリンクからご確認ください♪

▼食感へ強いこだわりがあり細かく追究したい方はNW-FB10

▼より安い価格で自分好みのお米を炊きたい方はNW-PU10

NW-FB10とNW-PU10の共通の機能と特長

NW-FB10とNW-PU10の共通の機能と特長を紹介します。

豪炎かまど釜

熱伝導率の高い「アルミ」と耐久性に優れた「ステンレス」に発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」素材を組み込んだ構造により、ごはんを美味しく炊き上げます。

釜のふちに厚みを持たせることで、熱が外に逃げるのを抑え、大火力の熱を効率よくお米に伝える効果があります。

極め保温機能

ふたと底にあるセンサーが保温に適切な火加減で温度をコントロールし、水分の蒸発を抑えることで最長40時間までおいしく保温します。

長時間保温しない方におすすめの「高め保温」と保温しない方用の「保温なし」も選択可能です。

便利な炊飯機能

白米特急メニュー

圧力センサーがきめ細かく圧力を調整し、1合分を約15分ですばやく炊き上げます。

急ぎの時でもおいしくごはんを食べられます。

冷凍ごはんメニュー

1.3気圧の高圧力でお米の中の水分を閉じ込めることで、解凍してもべたつきにくく、ふっくらとおいしいごはんに仕上がります。

お手入れラクチン

内ぶた部分に蒸気口セットがついていないので、毎回の炊飯後に洗うのは、内ぶたと内釜の2点のみ。

また、お手入れしやすいフラットトップパネルとフラットフレームを使用しており、汚れが拭き取りやすくなっています。

最後にスペックをまとめました。

型番         NW-FB10NW-PU10
炊飯量5.5号
タイプ圧力IH炊飯器
内釜豪炎かまど釜
保温時間極め保温:40時間、高め保温:12時間
お手入れ機能フラットフレーム/フラット庫内/フラットトップパネル/洗える内ぶた/クリーニング機能/Ag+抗菌加工立つしゃもじ・プッシュボタン
タッチパネル大型バックライト液晶文字が見やすい高コントラスト液晶
炊き分けセレクト15通り5通り
我が家炊き121通り81通り
最大消費電力1240W
サイズ幅26×奥行33×高さ23.㎝幅27.5×高さ34.5×21.5㎝
重さ約8kg約6.5kg
カラー濃墨・絹白ブラック・グレージュ

▼食感へ強いこだわりがあり細かく追究したい方はNW-FB10

▼より安い価格で自分好みのお米を炊きたい方はNW-PU10

NW-FB10とNW-PU10どっちがおすすめ?

NW-FB10とNW-PU10のおすすめポイントをまとめました。

NW-FB10がオススメの方

  • 自分好みの炊きあがりを追究したい
  • お米の炊きあがりに強いこだわりがある
  • 多くの炊き分けメニューを使いたい
  • 最新式でより美味しく炊ける炊飯器がほしい

お米の炊き方にこだわりが強く、細部まで食感を追求したいという方はNW-FB10がオススメです。

最新式の3DローテーションIH構造でより美味しい炊きあがりが味わえますよ♪

▼食感へ強いこだわりがあり細かく追究したい方はNW-FB10

NW-PU10がオススメの方

  • 自分好みに調節できる機能がついた炊飯器をより安く手に入れたい
  • ある程度、食感の炊き分けができれば満足 

自分好みの炊き上がりに調節したいけど、できるだけ価格は安い方が良いという方はNW-PU10がオススメです。

81通りから自分好みの食感を選べるので、NW-PU10でも充分に自分好みのお米を味わうことができます♪

▼より安い価格で自分好みのお米を炊きたい方はNW-PU10

NW-FB10とNW-PU10まとめ

NW-FB10とNW-PU10の違いについてまとめました。

NW-FB10

  • 内釜のIHヒーター数が多い
  • 炊き分けセレクト数が多い
  • 我が家炊きモードで調整できる種類が多い
  • 金芽米を美味しく炊飯できる
  • カラーは【濃墨/絹白】の2色

NW-PU10

  • NW-FB10より価格が安い
  • カラーは【ブラック/グレージュ】の2色

NW-FB10とNW-PU10のどちらも、おいしく自分好みの食感を追求できる機種となっています。

お米へのこだわりや価格などを考えて、お好きな方を購入してみてください♪

▼食感へ強いこだわりがあり細かく追究したい方はNW-FB10

▼より安い価格で自分好みのお米を炊きたい方はNW-PU10

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