実りの秋と言われる季節で、日本人にとって特に気になるのが新米です。
全国の米農家より、実ったばかりの美味しい新米が出荷されるのです。想像するだけでワクワクしますね。
そんな新米の時期を迎えるにあたり、炊飯器を買い替えたいという主婦の方もいらっしゃると思います。
そこで本記事では、パナソニックの炊飯器「おどり炊きSR-MPA101」の口コミや機能・特長について解説しています。
最後まで読むことで、おどり炊きSR-MPA101の魅力を知ることができます。ぜひご覧ください!
パナソニックのおどり炊きSR-MPA101の悪い口コミ評判
まずはおどり炊きSR-MPA101に対する悪い口コミについて紹介します。
- 炊飯しているときの音が気になる
- 量を多く炊くと美味しくない
- フタの部分の手垢が目立つ
炊飯しているときの音は、圧力を調整する音や沸騰させているときに起きる音などが出ます。
量を炊くと美味しくない点については、一度に炊飯する量を少なく調整することで解決することができそうです。
パナソニックのおどり炊きSR-MPA101のいい口コミ
続いて、おどり炊きSR-MPA101のいい口コミについてお伝えします。
- 同じお米なのに美味しく炊けるようになった
- 炊きあがりがふっくら
- 部品の凹凸が少なく手入れがしやすい
- ごはんの炊き方が多い
いい口コミについては、美味しくなった、ふっくら炊けるようになったという口コミが多かったです。
一度に炊く量を調整すれば美味しいごはんを炊けるようになるということですね!
また、手入れのしやすさが好評価につながっていました。
日常使いするものですから、手入れがしやすいのはとても助かりますよね!
さらに、お米の柔らかさも食感に合わせて炊き分けることができます。
コースは4種類あり、「銀しゃり」「かため」「やわらか」「もちもち」と、その日の献立に合わせて食感を選べます。
パナソニックのおどり炊きSR-MPA101の機能と特長
おどり炊きSR-MPA101の機能と特長についてお伝えします。
特長については大きく3つあります。
・可変圧力によるおどり炊き
・かまど炊きのような美味しさ
・まとめ炊きにうれしい「冷凍用ご飯」コース新搭載
可変圧力によるおどり炊き
1つ目は可変圧力によるおどり炊きです。
おどり炊きは、釜の中に圧力をかけて高温で加熱した後、一気に圧力を減らしてお米を「おどらせる」ように対流させます。
そうすることで、お米を芯まで加熱させることができ、お米本来の甘み・旨みを感じられるようなご飯に炊き上げることが可能です。
また、旨味熟成浸水と言って、炊く前の段階でしっかりとお米の芯まで水を浸透させるので、お米を研いですぐ炊いても、あらかじめ水に浸したかのような美味しいご飯に仕上がります。
かまど炊きのような美味しさ
2つ目はダイヤモンド竈釜と全面発熱5段IHです。
釜の側面や底面だけでなく、フタにもIHを搭載しているので、全方面から大火力で釜を包み込むように加熱することができます。
また、発熱と熱を蓄える性能に優れているので、かまど炊きのような美味しさのご飯に炊きあがります。
冷凍用ご飯コース
3つ目は「冷凍用ご飯」コースを搭載していることです。
このコースで炊くことで、冷凍ご飯を再加熱したときによくあるベタつきやご飯粒のパサつき加減を減らすことができます。
パナソニックのおどり炊きSR-MPA101まとめ
本記事では、パナソニックのおどり炊きSR-MPA101の口コミや機能、特長について紹介してきました。最後にポイントをまとめます。
- おどり炊きSR-MPA101の悪い口コミとして、炊飯時の音や量を炊くと美味しくないという口コミが目立った。量を炊く点については、炊く量を調整することで避けることができる。
- おどり炊きSR-MPA101の良い口コミとして、美味しくなった、ふっくら炊けるようになったという口コミが多かった。また、手入れがラクという点も好評価につながっていた。
- おどり炊きSR-MPA101の特長は3点。中でも可変圧力によるおどり炊きは、お米本来の甘み・旨みを感じられるようなご飯に炊き上げる、おどり炊きsr-mpa101独自の特長。
お米が新米に切り替わると、普段より美味しいごはんを食べることができます。
さらに、炊飯器にもこだわることで美味しさは格段に上がっていくことでしょう。
毎日の食卓に並べるご飯をより美味しく炊き上げて、食事の満足感を更に上げることができれば、日常の幸福感も上がることでしょう。
新米の季節に合わせて、パナソニックのおどり炊きsr-mpa101をぜひ試してみてください!
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