アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機はいくつかありますが、KIJDC-L50とIJD-I50のどちらにするか悩むひとが多いです。
KIJDC-L50とIJD-I50の違いは主に4つあります。
- 価格
- 見た目
- KIJDC-L50のおまかせ運転モード
- KIJDC-L50は湿度ランプ搭載
総合して
価格が少し高くても手間を省いてくれるものがいい方はKIJDC-L50▽
シンプルでも価格を抑えたい方はIJD-I50▽
この記事を読むと、あなたにはどちらの製品があっているのかがわかります。それでは見ていきましょう。
アイリスオーヤマKIJDC-L50とIJD-I50の違いは?
KIJDC-L50は2021年、IJD-I50は2020年のモデルです。KIJDC-L50は改良された新しいモデルになります。
KIJDC-L50とIJD-I50の違いは主に4つあります。
- 価格
- 見た目
- KIJDC-L50のおまかせ運転モード
- KIJDC-L50は湿度ランプ搭載
一つずつ解説していきます。
価格
価格はKIJDC-L50より旧式モデルであるIJD-I50の方が安いです。
KIJDC-L50の最安値一覧
楽天市場の最安値はこちら Yahoo!ショッピングの最安値はこちら アイリスオーヤマ公式サイトIJD-I50の最安値一覧
楽天市場の最安値はこちら Yahoo!ショッピングの最安値はこちら アイリスオーヤマ公式サイト見た目
KIJDC-L50とIJD-I50はカラー展開と操作ボタンの部分に違いがあります。
カラー展開
2021年式のKIJDC-L50
ボディカラー【白】x天面【黒】の一種類のみ
2020年式のIJD-I50
ボディーカラー【白】✕天面【黒】
ボディーカラー【白】✕天面【グレー】
操作ボタンの部分
KIJDC-L50
タッチパネル式
IJD-I50
ボタン式
KIJDC-L50のおまかせ運転モード
KIJDC-L50にはお任せ運転モードという機能が付いています。お任せ運転モードとは湿度が55%以上になった場合は自動的に除湿を行い、55%以下になった場合は送風に切り替えてくれる便利な機能です。
湿度が60%以上になるとカビが繁殖しやすくなるため、部屋干しの場合は洗濯物の嫌なニオイが気になります。湿度を自動で調節してくれるのはとても便利な機能です。
KIJDC-L50の湿度ランプ
KIJDC-L50には湿度の高さをランプの色で教えてくれる機能が搭載されています。
湿度が高い時は青、低い時は緑に変わっていきます。目で見て湿度がわかる便利な機能ですが、湿度計を置くことで代用が可能です。
総合して
価格が少し高くても手間を省いてくれるものがいい方はKIJDC-L50▽
シンプルでも価格を抑えたい方はIJD-I50▽
KIJDC-L50とIJD-I50の共通点
KIJDC-L50とIJD-I50に共通点
- 5リットルのサーキュレーター
- 衣類乾燥のときは2kgの洗濯物を45分間で乾燥完了
- 送風の最大幅3.4m、左右50度、70度、90度、に首振りが可能
- タイマーは2,4,8時間に設定できる
- サーキュレーターとしても使える
このようにどちらの製品も、1台あればかなり重宝しそうなアイテムなのです。
除湿の方法にはデシカント式とコンプレッサー式の2種類があります。
デシカント式のメリット
・気温に左右されず安定して除湿が可能
・軽くて持ち運びしやすい
デシカント式のデメリット
・電気代が高い
・室温が3から8度ほど上昇する
夏の暑い時期は部屋の温度が上がってしまうためあまりおすすできませんが、他の季節は安定した除湿効果が期待できます。
総合して
価格が少し高くても手間を省いてくれるものがいい方はKIJDC-L50▽
シンプルでも価格を抑えたい方はIJD-I50▽
アイリスオーヤマKIJDC-L50とIJD-I50の電気代は?
どちらの製品も消費電力は590wです。1日10時間連続して使うと一ヶ月で約¥4,779の電気代がかかります。
ただ、毎日10時間除湿衣類乾燥機を使うことは少ないので、実際にはもっと電気代は安くすみます。使用回数を減らしたり、使う時間を少なくすると電気代の節約になりますよ。
総合して
価格が少し高くても手間を省いてくれるものがいい方はKIJDC-L50▽
シンプルでも価格を抑えたい方はIJD-I50▽
アイリスオーヤマKIJDC-L50とIJD-I50の口コミ
衣類乾燥として使わないとき、サーキュレーターとして使えるのは便利ですね。
夏は部屋の温度が上がるので、おすすめできませんが冬に使うならもってこいの衣類乾燥除湿機です。
大手メーカーの中では、お手頃価格なのでお財布に優しいです。
総合して
価格が少し高くても手間を省いてくれるものがいい方はKIJDC-L50▽
シンプルでも価格を抑えたい方はIJD-I50▽
アイリスオーヤマKIJDC-L50とIJD-I50はどっちがおすすめ?
アイリスオーヤマKIJDC-L50とIJD-I50はどっちがおすすめなのかを紹介します。
KIJDC-L50がおすすめな人
- 手間を省いて、自動で湿度調節してほしい
- 湿度が目で見てわかると安心
- 値段が多少張っても、いいものを購入したい
こんな方には機能がたくさん付いている、KIJDC-L50がおすすめです。
IJD-I50がおすすめな人
- 湿度計は自分で用意する
- 湿度や送風の操作が苦にならない
- シンプルで統一感のある白でインテリアをそろえている
- なるべく安い方がいい
もし予算に余裕があって、操作の手間がかからない方がいいのであれば、KIJDC-L50を購入するのがおすすめです。
アイリスオーヤマKIJDC-L50とIJD-I50まとめ
今回はアイリスオーヤマのKIJDC-L50とIJD-I50を選ぶ上で重要なポイントをお伝えしました。
・2つの製品のの違いは値段、見た目、おまかせ運転モード、湿度ランプの4つ
・どちらもデシカント式の衣類除湿乾燥機である
・消費電力は590w、1日10時間使った場合の1カ月の電気代は4779円
2つの製品の違いを知った上で、自分にあった衣類乾燥除湿機を選んでみてくださいね。
総合して
価格が少し高くても手間を省いてくれるものがいい方はKIJDC-L50▽
シンプルでも価格を抑えたい方はIJD-I50▽
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