ルンバi7を実際に使った口コミレビュー！吸引力や音の大きさは？

ルンバi7を実際に使って感じた事を口コミレビューします！

使ってみて感じた悪い口コミ・デメリットは3点！

逆に満足のいった点はこちら！

総合して、

という方におすすめです！

ルンバi7を購入したきっかけ

朝から子どもの食べこぼしを掃除する時間がない・・・

帰宅後、夜に掃除機を使うのは近所へ迷惑がかかるのであまりしたくない・・・

そこで外出中に自動で掃除をしてくれるルンバを購入することにしました。

ルンバシリーズはたくさんありますが、購入時に発売していたモデルでナビゲーション機能が搭載されていたのがi7でした。

ルンバi7にはクリーンベースがセットになったi7＋がありますが、設置場所の問題で我が家は本体のみのi7にしました。

ルンバi7とj7の違いやプラスがつくと何が変わるのかは下記の記事をご覧ください！

ルンバi7とj7の違いを徹底比較！プラスがつくと何が変わる？ロボット掃除機

ルンバi7を使ったリアルな口コミレビュー

ルンバi7を使った悪い口コミとデメリット

障害物は片づける手間がいる

ルンバi7には、進入禁止エリア機能や、デュアルバーチャルウォールを使用することで進入禁止エリアを設定することができます。

ですが、使用したい部屋に子どものおもちゃ等を置きっぱなしにしてしまうと引っかかってしまいます。

スマホの充電ケーブルが絡まることはありませんでしたが、細いヒモが絡まってしまい、停止していたことが何度かありました。

ですが、逆に床に物を置かない習慣が付いたことで部屋がすっきりして良かったと思っています。

アプリが少し使いづらい

スマホアプリから掃除の指示を出したり、掃除の状況を確認することができます。

このアプリが操作はシンプルで良いのですが、時々部屋のマップがリセットされていることがあったり、ポップアップメッセージが英語になっていることがあります。

普段使用する上で特に問題はないのですが、今後改良されると嬉しいです。

2cm以上の段差に引っかかる

ルンバi7は2cmまでの段差なら乗り越えることが可能です。

我が家はリビングに厚さ2cmのジョイントマットを敷いているのですが、時々引っかかって止まってしまうことがあります。

2cmまで乗り越えられますが、角度によっては引っかかってしまうこともあるようです。

部屋の間もリビングと和室の間に高い段差がありますが、こちらは室内用スロープを設置することで移動が可能になりました。

購入する前に使用したい部屋に大きな段差がないか、もしあるならスロープを設置するなど環境を整えてあげる必要があります。

ルンバi7を使ったいい口コミとメリット

外出中に掃除をしてくれる

朝、子どものパンの食べこぼしをそのままにして外出しても、帰宅するときれいに掃除してくれていてとても助かっています。

ルンバi7はスマートスピーカーと連携ができるため、我が家ではアレクサに「行ってきます」と声をかけると自動で掃除を開始するように設定しているのでとても便利です。

ネット上の口コミでも、外出中に掃除をルンバに任せている方が多くいらっしゃいました。

アプリで掃除した場所が確認できる

掃除が終わるとアプリから終了の通知が届きます。

アプリを開くとマップが表示され、ルンバi7が掃除した場所が緑色に表示されます。

どこを掃除してくれたかが分かりやすいため、ちゃんと掃除してくれてるんだなぁと安心できます。

アプリのUIはシンプルで分かりやすく、ネット上の口コミでも好評でした。

ナビゲーション機能で規則正しく効率的に掃除してくれる

従来のモデルは掃除の動きはランダムでしたが、ルンバi7は本体にセンサーが付いており、各部屋をマッピングし、規則正しく動いてくれます。

そのため無駄な動きがなく、隅々まで綺麗に掃除をしてくれます。

吸引力バツグン

ルンバi7が掃除した場所で、ゴミが残っていて気になったことはありませんでした。

子どもの色鉛筆が行方不明になったことがあるのですが、ダストボックスの中から出てきたときは驚きました。

ネットの口コミでもレゴ等の細かいおもちゃが吸われていたことがあるとあり、ホコリ

だけでなくしっかり吸ってくれることが分かります。

ルンバi7の音は大きい？

ルンバi7の音は、普通の掃除機より静かです。

吸引の音や、進む音がしますが、我慢できないほど大きいということはありません。

ですが、小さい子どもは動き出すと泣いてしまうかもしれません。

音に驚いているのか、自動で動くものが怖いのかは分かりませんが、子どもが泣くという口コミはネット上でも見られました。

小さいお子さんがいるお家では、外出中にお掃除することをおすすめします。

ルンバi7の掃除は簡単？お手入れ方法は？

ルンバi7のお手入れが必要なパーツは下記の通りです。

パーツ	お手入れの頻度	交換時期の目安
ダスト容器	必要に応じて洗浄	ｰ
フィルター	週1回（ペットのいる家庭は週2回）※水洗い禁止	2ヵ月
ゴミセンサー	2週間に1回	–
前輪	2週間に1回	12ヵ月
エッジクリーニングブラシ	月1回（ペットのいる家庭は月2回）	12ヵ月
センサー・充電用接続部	月1回	–

ダスト容器

水洗いができるため、ゴミが溜まって捨てるタイミングで洗浄すればきれいな状態を保てます。

細かいパーツもないため、水洗いは簡単です。

フィルター

吸引力に直接影響するため、こまめに掃除しましょう。

隙間のホコリをブラシでかき出すだけなので、少しホコリが舞いますがお手入れは簡単です。

エッジクリーニングブラシ

ブラシが汚れることは今までほとんどなかったのですが、ホコリや髪の毛が絡まっていたらお掃除しましょう。

ペットを飼っている方は毛が絡まりやすいかもしれないので、小まめに様子を見てあげてください。

デュアルアクションブラシ

表にはありませんが、デュアルアクションブラシもお手入れが必要です。

ブラシ本体が汚れることはあまりありませんが、本体とブラシの接続部分に髪の毛が絡まりやすいです。

簡単にお掃除できるので、こちらもまとめてお手入れするようにしましょう。

消耗品の交換時期

アプリからダストカットフィルター、デュアルアクションブラシ、エッジクリーニングブラシの残り使用可能時間が確認できます。

交換時期がそれぞれありますが、使用環境によって消耗具合は変わってきます。

ですので、アプリで消耗具合が確認できるのは嬉しいですね。

ルンバi7の機能や仕様

ルンバi7の主な機能や仕様をまとめました。

部屋の環境を学習して記憶

この2つの機能により、間取りを学習し、効率よく短時間に掃除をすることができるようになりました。

掃除する場所や時間を指定でき、ライフスタイルに合わせて掃除をしてくれます。

パワフルな吸引力

従来機種に比べ、吸引力が10倍にアップしました。

ゴム製のデュアルアクションブラシにより、ゴミを浮き上がらせてからかき出すため、細かいゴミやカーペットのペットの毛までしっかり吸引します。

また、ダストカットフィルターが目に見えないホコリや花粉、ハウスダスト等も99%補足してくれます。

進入禁止エリアの設定が可能

アプリから「進入禁止エリア機能」を使ってルンバi7を侵入させたくないエリアの設定が可能です。

アプリを使わなくても、デュアルバーチャルウォールで見えない壁を作り、進入禁止エリアを指定することもできます。

音声アシスタント対応

Googleアシスタント、Amazon Alexa、Siri ショートカットに対応しています。

話しかけるだけで掃除をしてくれ、音声で掃除してほしい場所を指定することも可能です。

ブラーバと連携

ブラーバジェット m6と連携し、掃除機掛けが終わってから自動で拭き掃除をしてくれます。

ルンバi7のスペック

本体サイズ	幅35.1cm×高さ9.2cm
ホームベースサイズ	幅13.5cm×高さ10.0cm
本体重量	約4.0kg
掃除タイプ	吸引タイプ
消費電力	非公開
充電時間	約3時間
運転時間	最大75分（自動充電・再開機能つき）
稼働面積	5部屋以上
運転音	非公開
集塵容量	非公開
タイマー	スケジュール機能
付属品	バッテリー（内蔵）、ホームベース、デュアルバーチャルウォール×1、交換用ダストカットフィルター×1、電源コード、乾電池
IoT機能	対応（Wi-Fi接続）

ルンバi7を使った口コミレビューまとめ

ルンバi7を使用した、リアルな口コミレビューをまとめました。

悪い口コミとしては、

• 障害物は片づける手間がいる
• アプリが少し使いづらい
• 2cm以上の段差に引っかかる

といったことが挙げられますが、アプリ以外は解決可能でした。

それ以上に、

• 外出中に掃除をしてくれる
• アプリで掃除した場所が確認できる
• ナビゲーション機能で規則正しく効率的に掃除してくれる
• 吸引力バツグン

といったメリットが大きすぎて、もう手放せません！

ルンバi7を購入し、掃除をしなくて良い生活がこんなに楽だとは！と感動しました。

忙しくて掃除まで手が回らない方、家事負担を減らしたい方にぜひおすすめです！