SC-C112とSC-C111の違いは4個!どっちがおすすめ?シロカコーン式新旧比較 | 家電ナビ

SC-C112とSC-C111の違いは4個!どっちがおすすめ?シロカコーン式新旧比較

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この記事ではSC-C112とSC-C111の違いについて解説しています。

両モデルのどちらが優れているか、4項目で徹底比較をしました。

結論から言うと、ミルの性能、豆を挽く時間設定、ステンレスフィルターの使用を重視する人はSC-C112を、価格を重視する人はSC-C111を選んでおけば間違いありません。

共通の機能として、約100gまで入る豆容器を搭載し、粗挽きから細挽きまで好みの引き目を無段階で調整できます。マイルドとリッチの2種類からボタンひとつでテイストを選べます。

豆と粉、両方が使えます。給水タンクは取り外し可能で、水を注ぐのも丸洗いも簡単です。30分までの保温機能も搭載しました。

タイマー予約も可能です。飲みたい時間に挽きたてを楽しめますよ♪

どっちのコーン式全自動コーヒーメーカーを選ぼうか迷っている人はこの記事の内容を参考にしてみてくださいね。

SC-C112とSC-C111の総合評価

SC-C112が優れている点SC-C111が優れている点
高精度ミルを搭載約3000円お値打ち
豆を挽く時間を設定できる
ステンレスフィルターを使える

上の表を見てみましょう♪

新型の圧勝です。

「コーヒーメーカーのエンジン」とも言える部分が大きく改良されています。

旧型はお求めやすい価格となっていますがその差は約3000円です。

次のパートでは詳しく紹介していきます。

商品Aと商品Bを4項目で完全比較!

比較項目おすすめするサービス
コーン式ミルの性能SC-C112
豆を挽く時間を設定SC-C112
ステンレスフィルターが使えるかどうかSC-C112
価格SC-C111

比較①:ミルの性能ならSC-C112

引用:siroca公式

新型は改良を重ねた高性能ミルを搭載しました。

両モデルに採用されているミルは螺旋状の2枚の刃で豆を挽く方式です。

低速で挽くので摩擦熱が発生しにくく、豆の香りを保つそうです。

エスプレッソ用などに「細かな粉」にするのに向いているので、ミルの精度や刃の性能がとても大切になってきます。

新型は刃の角度や間隔、形状を見直しました。

浅煎り豆から深煎り豆までより均一に挽けるようになっています。より味わい深く、雑味の少ないコーヒーを楽しめますよ♪

その仕上がりはカフェのセールスマネージャーも「お店で飲むコーヒーとそんなそん色がないクオリティかもしれません」と絶賛しています。

比較②:豆を挽く時間までこだわりたい方はSC-C112

引用:siroca公式

新型は豆の挽き時間を設定して、挽く豆の量を調節できます。

「めちゃくちゃ眠いから濃い目で淹れたい!」そんな朝もあるでしょう。

好みの豆に応じて調節したい時もありますよね。

新型なら濃さも自由自在です。

比較③:ステンレスフィルターを使いたい方はSC-C112

新型はステンレスフィルターが使用できます。

ペーパーフィルターでろ過される成分も、しっかり楽しめますよ♪
金属製なのでフィルターの香りがコーヒーにうつることもありません。

使い捨てではないので長期的にみると経済的です。錆の心配もありません。
頑丈で長持ちするのも嬉しいですね。

ステンレスフィルターは別売りです。価格は1500円となっています。
気になる方は公式オンラインストアを見てみましょう♪

比較④:お安く買いたい方はSC-C111

Amazonでの実売価格は以下のとおりです。

SC-C112 19800円
SC-C111 16199円

両モデルともメーカー希望小売価格は19800円ですが、SC-C111は発売から5年が経っているので価格も落ち着いている様です。

実売価格は変わってくるので、気になる方はこまめにチェックしてみましょう。

商品Aと商品Bをおすすめする人をそれぞれ紹介!

比較結果をまとめとして、両モデルがどんな人におすすめなのか紹介します。

SC-C112はミルの性能、挽く量、出来上がりを重視する人におすすめ!

  • 改良型のミルが欲しい
  • 豆を挽く量を自分で調節したい
  • ステンレスフィルターを使いたい

以上のような人にはSC-C112が合っています。

新採用のミルはプロも絶賛の性能です。
味にこだわる方も納得でしょう。

挽き時間を調節できるのもグッドです。
こだわりの豆ごとに細かく変えてみたいですよね。

ステンレスフィルターもためしてみたいです。

SC-C111は価格を重視する人におすすめ!

  • お安く買いたい

以上のような人にはSC-C111が合っています。

実売価格は約3000円の差がありますね。

商品Aと商品Bについてまとめ

  • SC-C112は改良を重ねた高性能ミルを搭載
  • SC-C112は豆を挽く時間設定ができる
  • SC-C112はステンレスフィルターが使える
  • SC-C111は実売価格が約3000円安い

以上のような内容をお伝えしました。

これはもうSC-C112一択ですね。

メーカー希望小売価格が19800円はすごいです。
ほとんど「普通のコーヒーメーカー」と差がありません。

コーヒーは嗜好品なのでこだわる方は多いと思います。ショップに行くといろんな種類のこだわりの豆が並んでます。

豆にこだわるのは当然ですが、どうせなら高性能なミルで挽きたいですよね。

SC-C112は一般的な電動ミルの「プロペラ式」と違って本格的な「コーン式」を採用しています。味にこだわりたい方も納得です。あとは発売日を待つだけですね!

コーン式全自動コーヒーメーカーをお探しの方はぜひ、SC-C112をご検討くださいませ♪

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